暁の軌跡をやってみた637(オルソン白書2 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

デズモンドからはオルソンの子供時代の話を

聞かせてもらいました

 

その後、酒屋とデズモンドはヘラジカ亭から

帰って行きました

 

代わりにコスタスがやってきましたので、

彼から情報を集めてみます

 



コスタスから情報収集

 

ナハト

「(役場に勤めているコスタスさんなら

色々と話を聞けそうだが・・・)」

「(情報は控えめに・・・

切り口を変えてみるか)」

 

アルトについて聞いてみます

 

ナハト

「コスタスさん 昔、この町に住んでいた少年が

森で行方不明になったそうですが--」

 

コスタス

「・・・ああ、アルトのことですね

それもあなた方の調査に関係があるのですか?」

 

ナハト

「いえ 先ほどデズモンドさんから

アルト君は成績優秀な子だった聞きました」

「それが痕跡もなく失踪してしまうのが

不可解に感じたもので・・・」

 

行方不明になったのは不可解

 

コスタス

「そうですね・・・」

「アルトが森へ出かけたまま行方不明になった

なんて話、今でも信じられませんよ」

「たとえば魔獣に襲われたとしても

何らかの痕跡は残っていたはずです」

 

ロナード

「何者かに誘拐されたという可能性は

考えられませんか?」

 

コスタス

「誘拐・・・」

「それもないでしょうね 誘拐されたというなら、

犯人が何らかのメッセージを残すハズですし」

 

ロナード

「そりゃ、確かに・・・」

 



役場の資料をお願いすると・・・

 

ナハト

「--コスタスさん 役場に保管されている

当時の記録を閲覧することはできますか?」

 

コスタス

「そ、それは・・・」

 

ロナード

「当時の新聞記事とかでも構いません

事件に関する何らかの情報があれば・・・」

 

その頃の資料がなくなった!

 

コスタス

「申し上げにくいのですが、その年代の資料が

まとめて消失してしまったんですよ」

 

ナハト

「消失!?

どういうことですか?」

 

コスタス

「2週間ほど前のことですが、

不動産の記録を調べている時に気がついたのです」

「先ほどお話されていた、行方不明事件の前後・・・

その時期の資料が丸ごと、無くなっていたんです」

 

これは、《戦争卿》のしわざ?

 

コスタス

「資料室や保管庫を全部調べたわけではないので、

他の場所に紛れ込んでいる可能性もありますが・・・」

「まあ、役場の方としてはそういう状況なので・・・」

 

ナハト

「(タイミングが良すぎる・・・

《戦争卿》の手の者が行動を起こしたのか?)」

 

ロナード

「・・・

(あり得るな)」

 

コスタスに注意を促します

 

ナハト

「・・・コスタスさん

気をつけてください」

「詳しくは言えないのですが、レミフェリア全土で

良からぬ計画が実行されようとしています」

 

コスタス

「は・・・ははは、まさか!

こんな小さな町にも影響があるとでも?」

 

ロナード

「何事もなければ、

それに越したことはないが・・・」

 

コスタス

「・・・あ、いや失礼しました 突然の話だったので

お二人が真剣であることはわかります」

「私も微力ながらお手伝いさせてください 当時の

記録がどこかに残っていないか探してみます」

 

ナハト

「ありがとうございます」

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