暁の軌跡をやってみた745(エイヤの魔獣討伐 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ロマは試験班に 魔獣の討伐を依頼してきました

 

“戦わない”というエイヤの考え方からすると

意外な依頼です

 

実はこの考え方に、ロマは不満だったのです

 

ロマのお父さんは魔獣によって

亡くなったようですし、さらに自分達の場所を

魔獣に奪われたと言います

 



キノコの栽培場へ

 

背景は、きのこがたくさん生えている場所です

 

「ナハトたちは、ロマに案内され

洞窟の奥深くへと進んでいった」

 

「狭い横穴に差しかかったところで

ロマは足を止めた--」

 

大量のキノコを見せてもらいます

 

ロマ

「この奥 見える?」

 

クロエ

「これは・・・」

 

ノア

「わあっ キノコだ、キノコ!

すごいたくさんあるね!」

 

魔獣のせいで採れなくなりました

 

ロマ

「奥にはもっとたくさんあるよ」

「元々、あの場所でキノコを栽培していたんだ」

「でも、このあたりに魔獣が

出るようになってしまって--」

「危ないから、出入りが禁じられてしまったの」

 

ロナード

「それじゃあ、あのキノコは放置されたままなのか」

 

リーヴ

「畑も決して大きくないし

キノコは貴重な栄養源でしょうね」

 

ロマは採れないことに不満

 

ロマ

「そう あのキノコは

エイヤの民にとって貴重な食糧」

「だけど、大人たちにいくら言っても

“危ないから近寄るな!”の一点ばりで」

「魔獣さえいなければ、採りに行けるのに・・・」

 

リーヴ

「・・・・・・」

 



リーヴ・ロナードは戦闘に賛成

 

リーヴ

「だったら、私たちで

この付近の魔獣を一掃しましょう」

 

クロエ

「えっ!?

でも、リーヴさん・・・いいんですか?」

「エイヤのみなさんの生き方に

反してしまいます」

「それにリーヴさんも“魔獣との戦闘を避けて

生活する”のは大切なことだって・・・」

 

リーヴとロナードの考えは

 

リーヴ

「それで暮らしが成立しているなら

戦わない選択肢はアリだと思うわ」

「だけど実際に生活が脅かされ、

これといった対抗手段がないなら話は別よ」

 

ロナード

「まあ、エイヤの人たちの決まりごとに

反するのは部外者の俺たちだけだ」

「魔獣討伐がここの人たちの利益になるんだったら、

いいんじゃねえのか?」

 

とは言っても許可はほしいです

 

ナハト

「・・・わかった

でも一度、長に話を通してみよう」

「長が俺たちの話を

聞き入れてくれるかどうかは--」

 



ついに戦ってしまいます

 

ノア

「ねえねえ、ロナード

この感じ・・・」

 

ロナード

「おっと長話をしすぎちまったか」

 

魔獣接近! どうする?

 

ロマ

「あいつだ・・・!

あの魔獣だ!」

 

クロエ

「どうしましょう!?」

 

リーヴ

「やむを得ないわ

長には事後報告になってしまうけど」

 

試験班4人で対応

 

ナハト

「ノア、ロマさんを頼む」

 

ノア

「うん、任せて!

ロマ君、こっちの物陰に・・・!」

 

ロマ

「うん!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・ シロベルガ蟲3体
・ グレイブフライヤー2体
・ ニガトマトマン2体

です

 

難なくクリアで会話モードに

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