暁の軌跡をやってみた744(エイヤの魔獣討伐)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

魔獣避けの罠を整備し、居住区に戻ってくると
ロマが思いつめた表情を浮かべながら
試験班にとある依頼をお願いした--

 



エイヤとは違う考え

 

エイヤの居住区へ

 

背景はエイヤの町です

 

ロマ

「あの・・・お客人がた」

 

ロナード

「どうしたんだい、ロマちゃん?」

 

ロマ

「図々しいかもしれないけど

お願いが・・・」

 

ナハトたちは協力的です

 

クロエ

「なんですか!?

お世話になっていますし、なんでもやりますよ!」

 

ナハト

「おいおい

内容を聞かずになんでもって・・・」

「でも、俺たちで力になれるなら

協力しますよ」

 

リーヴ

「ええ、そうね」

 

ノア

「うんうん」

 

ロナード

「ロマちゃん、遠慮なく言ってくれ」

 

ロマからの依頼は意外なことです

 

ロマ

「魔獣の・・・

魔獣の討伐を手伝ってほしい」

 

ナハト

「魔獣の討伐だって・・・?」

「だが、エイヤの民は

魔獣と戦わないんじゃ・・・?」

 

クロエ

「ええ、争いを避けて

平和に生きる民なんですよね?」

 

ロマは戦わないことに反対?

 

ロマ

「それは建前だよ!」

「・・・エイヤの民はとても少ない

魔獣との戦いで人が減ることを怖れているの」

 

リーヴ

「限られた人数で町を維持していくには

大切なことだと思うわ」

 

ロマ

「でも、それだけじゃダメなの!」

「このままずっと魔獣に怯えて暮らすなんて・・・」

「大人たちは今の生活に満足してるのかも

それないけど、私は我慢できない・・・!」

 

クロエ

「ロマさん・・・」

 

ある事件がきっかけ

 

ロマ

「お父さんだって、あの時武器を手に取って

戦っていれば・・・!」

 

リーヴ

「・・・あなたのお父さんが?」

 



ロマのお父さんは魔獣に・・・

 

ロマ

「町の近くに魔獣が現れたとき

仲間を守るためにおとり役になって、それで・・・」

 

クロエ

「そんな・・・!」

 

ノア

「かわいそうに・・・」

 

戦わないことに納得いかない

 

ロマ

「戦っていたら、死なずにすんだかもしれない

あのとき、エイヤの民は誰も戦おうとしなかった」

 

ロナード

「そうか・・・

辛かったな、ロマちゃん」

 

ロマ

「人が死ぬのは仕方がない

誰だって、いつかは死ぬんだから」

「でも、魔獣に怯え、隠れ、

そうやって暮らしていくのが嫌なの」

「だから・・・私たちに戦い方を教えて!」

 

魔獣たちに奪われた場所がある?

 

ロマ

「戦って、魔獣に奪われた私たちの場所を

取り返したいの!」

 

ナハト

「魔獣に奪われた場所・・・?」

「ここの他にも居住区があったんですか?」

 

ロマ

「・・・付いてきて」

 

ここで 一旦終了です

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