暁の軌跡をやってみた862(ヨルムンガルドの脅威)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

巨大飛行船ヨルムンガルドを捜索していた
試験班だが、
発見できないまま夜を迎えることとなった

 



レーダー監視も限界か?

 

背景は真っ暗です

 

「《戦争卿》の飛行船基地を離脱した

巨大飛行船ヨルムンガルド--」

 

「エインセル号は上空から捜索し

公都のレーダー監視も続けていたが--」

 

「発見できないまま夜を迎えることとなった」

 

「神出鬼没な敵を野放しにしたまま

不穏な時間だけが過ぎていく・・・」

 

背景はエインセル号のコックピットになります

 

ナハト

「相変わらず、レーダーに反応なしか・・・」

 

リーヴが努力してますが・・・

 

リーヴ

「レンジを広げようにも

これ以上精度を落とすわけにはいかないし」

「何か画期的なアイディアが欲しいわね・・・」

 

ロナード

「よっ、お疲れさん

こっちの状況は--」

「--進展なしのようだな」

 

リーヴ

「見ての通りよ

公都も今のところ異常ないわ」

 

ジリアンがリーヴの代わりに

 

ジリアン

「レーダーの監視を代わります

リーヴさんは少し休んでください」

 

リーヴ

「ありがとう

そうさせてもらうわ」

 

ジリアン

「・・・待機状態が長引くようなら

公都で補給をしておきたいところですね」

 

エインセル号がいないほうで行動?

 

リーヴ

「そうだけれど・・・悩ましいわね」

「《戦争卿》に私たちの行動が

筒抜けになっている可能性もあるでしょうし」

 

ナハト

「その場合、公都に向かったタイミングで

モンレインを標的にするだろうな」

 

リーヴ

「ええ

モンレインに向かっても同じことだわ」

 

ジリアン

「あるいは同時に攻撃を仕かけて

くるかもしれませんね・・・」

 



食事タイムです

 

ノア

「--リーヴ君

食事を持ってきたよ」

 

クロエ

「お疲れさまです

今のうちに食べておいてください」

 

リーヴ

「ありがとう--あら?」

 

ノアが作った料理は さすが・・・

 

リーヴ

「さすがノアね

気の利いたメニューだわ」

 

ノア

「えへへ

わかってくれた?」

 

ナハト

「ん・・・?」

 

リーヴ

「サンドイッチに薫製、ドライフルーツ

時間が経っても美味しいものばかりだわ」

 

ナハト

「へぇ、そこまで気を遣ってたのか」

 

ナハトは興味ない様子

 

ノア

「ナハト君はもう少し食事を

楽しんだ方がいいよ」

 

ナハト

「いや、今は楽しんでる場合じゃないだろ?」

「こうしている間にも《戦争卿》は--」

 

クロエ

「いえ、ナハト

こんな時だからこそですよ」

 

クロエに説得されます

 

クロエ

「美味しいお食事にささやかな楽しみを

感じたっていいじゃないですか!」

「のんびりできる状況じゃないけれど

緊張し過ぎても疲れちゃいますよ」

 

ナハト

「・・・まさかクロエに諭されるなんてな

心に余裕を持て・・・ってことか」

 

クロエ

「そういうことですっ!」

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