暁の軌跡をやってみた719(エインセル号、北へ その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトとクロエのデート疑惑で盛り上がります

そもそもドロシーが原因なのですが・・・

 

クロエは動揺して茶葉をこぼしてしまいました

 



目的地に近づきます

 

ロナード

「いやあ・・・からかってすまん」

 

ナハト

「まあ、お茶を淹れる前でよかったけどな」

 

2人に(目印となる)香りが付きます

 

ノア

「くんくん

ナハト君もクロエ君もいい香りになったね」

 

クロエ

「あははは・・・たくさんこぼしちゃいましたから」

 

ナハト

「掃除用具を持ってこよう

クロエは着替えたほうがいいんじゃないのか?」

 

クロエ

「シミになってませんし

これくらい大丈夫ですよ」

 

結局、カメラは使いません

 

ナハト

「ノア、写真はこの任務が終わってから

みんなで撮らないか?」

 

ノア

「うんうん

それは楽しみだね~」

 

そろそろ新装備を起動します

 

ジリアン

「エインセル号は目的地に接近中

間もなく目視できます」

 

リーヴ

「ジャミング装置を起動

クロエはレーダーのモニターをお願い」

 

クロエ

「はいっ!」

 

リーヴ

「空調の出力ダウン

みんな、ちょっとだけ寒くなるわよ」

 

ナハト

「・・・あれか?」

 



無人島が見えてきました

 

ロナード

「こうして見ると意外に小さい島だな・・・」

 

予想通り船内も寒くなります

 

クロエ

「ううう・・・

ちょっと寒くなってきましたね」

 

ジリアン

「地表の気温--

モンレインよりも寒いようですね」

 

ノア

「島にホイップクリームが乗ってるみたい

おいしそ~」

 

ロナード

「・・・随分と雪が積もってるな

こりゃ、モンレインより寒そうだ」

 

モニターに反応がありますが

 

クロエ

「リーヴさん

モニターに乱れが出ています」

 

リーヴ

「ええ、こちらでも確認しているわ」

 

ジリアン

「アーデントのラッセル博士に連絡しますか?」

 

今通信を使うのは危険です

 

リーヴ

「あの島に《戦争卿》の基地があるとしたら

通信内容を傍受される恐れがあるわ」

「島の全貌がわかるまで

導力通信は控えましょう」

 

ジリアン

「了解」

 

厚い雲のためモニターに反応

 

ナハト

「このモニターの乱れの原因は何なんだ?」

 

リーヴ

「あの島の山頂部を取り巻く厚い雲の影響ね」

 

ジリアン

「はい 視界も悪いし

通過するのは危険かもしれません」

 

着陸地点も確認します

 

リーヴ

「そうね

着地できそうな平地は--」

 

ジリアン

「はい 島の南側が比較的平坦です」

 

この島に人が住んでるのでしょうか?

 

クロエ

「レーダーは特に反応ありません」

 

ジリアン

「導力通信も感知していませんね・・・」

 

ナハト

「こんな極寒の島に

基地があるとは思えないが・・・」

 

ノアが建物を発見します

 

ノア

「ね、あそこ見て

建物みたいなのがあるよ」

 

ナハト

「なに!? 本当か!?」

 

ロナード

「ノア、どこだ

双眼鏡で確認する」

 

ノア

「うーんと、下のほうのー

白いとこ」

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