暁の軌跡をやってみた718(エインセル号、北へ その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

現在、無人島に向かっているエインセル号の

船内です

 

ドロシーから預かった導力カメラを

確認しましたが、ドロシーの説明書は

役に立たないことが分かりました

 

ロナードが使えるということで

みんなで撮ろう、という流れになりました

 



ナハトとクロエに疑惑?

 

クロエ

「みんなで撮影もいいですね(音符)

私とナハトのふたりでは、さっき撮ったんですけど」

 

ナハト

「(おい、クロエ・・・!)」

 

ロナード

「おお~?

隅におけないねえ、ナハト君」

 

ドロシーのせいではあるが

 

ナハト

「い、いや

ドロシーさんが強引に・・・」

 

リーヴ

「へ~え、集まるのが遅いと思ったら・・・

ふたりで写真を撮っていたとはね」

 

ナハト

「ち、違うって・・・!」

 

クロエも困惑気味

 

ノア

「ほうほう

任務の前のデートってこと?」

 

クロエ

「え? ちょ、ちょっと・・・

何でデートとかって話になるんですか?」

 

ノア

「まあまあ

恥ずかしがることじゃないよ~」

 

お茶を買ってきた話へ

 

クロエ

「あ、あの・・・そうだ!

みなさん、お茶でも飲みませんか?」

「発着場の売店で新しい茶葉を

買ってきたんです」

 

リーヴ

「ふふっ、いいわね

ひと息入れたいわ」

「ジリアン、自動操縦に切り替えて

あなたも休憩してちょうだい」

 

ジリアン

「あ、はい

ありがとうございます」

 

ジリアンは疲労気味のようです

 

ロナード

「ん?

ジリアン、顔色がちょっと悪いが大丈夫か?」

 

ジリアン

「ううん 大丈夫よ」

 

リーヴ

「彼女にもエインセル号の調整を

手伝ってもらっていたのよ」

 

クロエ

「えっ、そうだったんですか?」

「私たちだけぐっすり眠ってしまって

申し訳ないです・・・」

 

ジリアン

「そんなことないですよ

私は私の仕事をしたまでですから」

 



お茶で休憩に

 

クロエ

「でしたら、疲労回復のお茶がいいですね」

「カタリナさんから疲れの取れるお茶を

教わったんですよ」

「眠気覚ましに最適なローズマリーと

さっぱりした香りのベルガモット・・・」

 

リーヴ

「ローズマリーは刺激が強めなのよね

・・・よし、ベルガモットにしましょう」

 

クロエ

「わかりました

お茶を淹れる準備しますね」

 

ノア

「うんうん

みずみずしくて、いい香りだね~(音符)」

 

ロナードの言葉にクロエは動揺

 

ロナード

「買い物して、ふたりで写真を撮って・・・

やっぱりデートしてたのか」

 

クロエ

「ロ、ロナードさん!

買い物は私ひとりで行ってきたんです」

 

ナハト

「あっ・・・」

 

突然画面が揺れます

 

クロエは茶葉をこぼしました

 

クロエ

「わわわ!

お茶の葉っぱが・・・!」

 

「動揺したクロエの手元が滑り

ナハトとクロエの前で茶葉が散乱してしまった」

 

ナハト

「うわっ!」

 

クロエ

「すみません!

ナハトの服も葉っぱまみれに・・・」

 

ナハト

「いいって

でも、せっかくの茶葉がなくなっちまった」

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