ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
試験班、いよいよ“本当の”歓迎会です
これまで、
・名前だけの歓迎会（vsシェラザード）
・歓迎会と思いきや 挨拶される（vsアガット）
という扱いを受けてきました
ロレント遊撃士協会です
シェラザード
「みんな、揃ったわね」
「では・・・そうね、試験班の研修が
実りある経験となることを祈って・・・乾杯！」
クロエ
「かんぱ～い！」
ナハト
「乾杯・・・」
クロエ
「うわ～！
美味しそうなご馳走がいっぱい（音符）」
ロナード
「こんな気を使ってもらって、
申しわけないですね」
アイナ
「いいえ
せっかくの機会だし、楽しんでくださいね」
カタリナ
「あら？
アイナさんは、飲まないの？」
アイナ
「ええ 私は一応、職務中だから」
シェラザード
「そんな事言って
いくら飲んでもあなたなら大丈夫なくせにぃ」
アイナ
「あなたはまだ仕事あるんだから、
飲みすぎないでちょうだいよ」
シェラザード
「このくらい平気よぉ」
ここでも記者同士の対決？
ドロシー
「みなさんで、歓談してるところを１枚～！」
「ああ～～、いいですねぇ（音符）
そのまま自然な感じで・・・ナイスです～（音符）」
アーサー
「あ、ついでにこっちも撮らせてくださーい！」
ナイアル
「おい！ 何で“アーデントプレス”の
お前がいるんだよ！」
アーサー
「それは、そちらもでしょ」
ナイアル
「俺たちは試験班の密着取材中だってーの！」
「それに、歓迎会の準備だって
手伝ったんだ！」
「ちなみに・・・お前の食ってるその
王国風サラダ、俺の自信作だからな」
アーサー
「えっ、これ！？
意外だなあ」
ナイアル
「サラダを作り終えたら手がピカピカに
なってなぁ・・・ 垢でも取れたかな？」
アーサー
「うっ！？ うぐ・・・」
ナイアル
「はっ、冗談だ冗談」
ティータ＆アガットも楽しそうです
ティータ
「アガットさん」
「あのあの・・・わざわざロレントまで来てくれて
ありがとうございます」
アガット
「ああ・・・お前も仕事があるんだ
そんなこと気にするな」
「ロレントも久しぶりだし
ツァイスで散々な目に遭うよりは、よっぽど・・・」
これは空の軌跡the3rd の扉にあるシーンですね
ティータ
「・・・え？」
アガット
「あ、いや、なんでもねえ
料理、美味そうだな」
ティータ
「はい、沢山食べて下さいね！」
試験班も楽しんでいます
クロエ
「本当にどれも美味しいです！」
リーヴ
「あの２人、いい雰囲気ね・・・
まさか“歳の差カップル”ってやつ？」
クロエ
「えっ、どの２人ですか？」
ナハト
「しかし、随分と賑やかな歓迎会になったな」
クロエ
「ナハト、ナハト
このお料理、すごく美味しいですよ」
ナハト
「ああ もらうよ」
リーヴ
「ちょっと、クロエ
あなた食べ過ぎじゃないの？」
ロナード
「子供社長も、沢山食べないと大きくなれないぞ」
リーヴ
「毎日、必要な栄養は摂取しているわよ」
「あなたも食べ過ぎに注意しなさい
中年に差し掛かると肥満は治りにくいのよ」
ロナード
「は！？ 俺はまだそんな年じゃねーよ！」
ナハト
「ははは・・・」
「（リーヴも楽しそうだな
会社から少し離れてよかったのかもしれない）」
「（今日は一日慌ただしかったせいか、
俺もあまり余計なことを考えなかった）」
「（この研修があってよかったかもな）」
突然、お客様が・・・
男性の声
「あの、すみません」
アイナ
「あら、こんな時間にお客様・・・
ギルドに御用ですか？」
男性
「お忙しいところお邪魔します
実はここに・・・」
男性の顔グラあり、
この人はティータのお父さんですよね
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