暁の軌跡をやってみた1292(正遊撃士クロエ その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

クロエは 猟兵たちと対峙しています

 

彼らは 倉庫の扉を爆破しようとしていましたが、

クロエは まず2人を無力化します

 

そして、残った猟兵と話を続けます

 



(猟兵目線)この遊撃士は誰?

 

猟兵1

「だが、お前さん1人で

この人数は厳しいんじゃねえのか?」

「こっちは全員飛び道具だぜ」

 

この状況でも余裕です

 

クロエ

「4人中2人は動けません

銃の安全装置もロックされていますね?」

「後ろから狙っている人は銃の持ち方が

不慣れなので新人さんでしょう」

「“動いている的”に対する訓練は十分ですか?」

 

猟兵1

「くっ・・・!」

 

アーデントのあの遊撃士?

 

猟兵2

「や、やばいぜ・・・こいつもしかして

公都の遊撃士の--」

 

猟兵3

「いやいや、カタリナって女なら見たことあるが

セクシー系で、こんなガキんちょじゃないぜ」

 

クロエ

「なっ・・・!

失礼ですね!」

 

猟兵2

「ちがう、ちがう!」

 

猟兵3

「帝国のサラ・バレスタインも妙齢だろ?

若い女の遊撃士って言ったら・・・?」

 

空の軌跡の彼女か?

 

猟兵1

「ま、まさか・・・!」

 

クロエ

「(にやり・・・)」

 

猟兵1

「リベール王国の

エステル・ブライト!?」

 

クロエ

「ち、違います!!

すごく嬉しいですけど・・・!」

 



ついに猟兵たちは気付く

 

猟兵1

「待てよ・・・あの噂・・・(ごくり)」

 

猟兵2

「東の国境付近でニーズヘッグの分隊が

たった1人の遊撃士に捕縛されたって話・・・」

 

クロエは1人でニーズヘッグを討伐

 

猟兵3

「まさか・・・あれは与太話だろ?」

 

クロエ

「ふふ・・・あの時は

ちょっと苦戦しましたけどね」

 

猟兵1

「じゃあ・・・

お、お前が噂の・・・!?」

 

正体を知った直後にやられました

 

「クロエを囲んでいた3人の男は

瞬く間に倒れ--」

 

「後方で導力銃を構えていた男も

クロエの投げた刀の鞘が眉間に命中した」

 

クロエ

「安心してください

峰打ちですから」

 

猟兵1

「ぐ・・・ぐふ・・・

こいつが《鉄火肌》のクロエ・・・!」

 



今や、“《鉄火肌》のクロエ”

 

背景は元の住宅街になります

 

クロエ

「『私、《鉄火肌》なんて呼ばれるように

なっちゃいました・・・!』」

「『これはこれで格好いいというか

別に嫌いではないんですけど・・・』」

 

新・クロエの相棒?登場です

 

???

「姐さーん!」

 

クロエ

「あ、ジュニア君

早かったですね」

 

ジュニア

「公都警察に連絡しておきま--」

 

実は、本人はあまり・・・

 

ジュニア

「って・・・いやいや

ひとりで片づけちまったのかよ!」

「さっすが《鉄火肌》の--」

 

画面が揺れます

 

クロエ

「もう! いつか《剣聖》に届くまでの

仮の異名ですからね! 仮!!」

コメント

タイトルとURLをコピーしました