暁の軌跡をやってみた40(第三章「麻薬密売調査(1)」その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

現在 ナハトたちはレミフェリアのギルドにいます

麻薬密売調査の説明を聞いています

 



メインクエスト「麻薬密売調査(1)」その2

 

まず、クロエが ルーシーから聞いた

“グノーシスの軍事転用”の可能性について話します

 

ロナードは 特務支援課から聞いた

野心的な製薬会社が 教団の人体実験データを入手する可能性について話します

 

ロナードの話

 

ロナード

「教団残党がグノーシスの製法や人体実験のデータと引き換えに」

「野心的な製薬会社から資金を獲得し、ニーズヘッグの協力を得る」

「ニーズヘッグは 軍事転用された医療技術を手に入れ戦力を増強する」

「このような密約が交わされている可能性が高い」

「奴らが再び事を起こすとしたら 大公閣下が三カ国会談のため 公国をご不在にされるときだろう」

 

ナハト

「それって明日じゃないですか!?」

 

と ビックリしますが、アリオスからは

「アーデント支部の手伝いをやってくれ」

と言われます

 

「麻薬密売調査」は調査するだけ?

 

大事な仕事はアリオスが行い、ナハトたちは(悪く言えば)雑務というわけです

それも今日一日だけだそうです

カタリナは アリオスの補佐にまわるようです

 

明日ここで事件が起きるって話でしたが、

たしか明日には アルバート大公を連れて、クロスベルへ戻るのでしたよね?

ちょっと変じゃありません?

今日中に解決できないと 全てが狂いますよね

 

ナハトたちの仕事

 

アーデント支部の依頼は

・麻薬売買の調査

これだけです

 

麻薬といっても合法麻薬

下町のブラックエンペラーという不良グループで 流行っているらしいです

やっと これが本編ですか

 



麻薬売買の調査

 

下町にやってきました

 

ロナード

「正確には合法麻薬 さしずめ“脱法ハーブ”とでも呼ぶかね」

あれ、今風にしましたね

 

ロナード

「初めは合法、次第に高価な本物へ、

そうやって絡め取ってくる売人が ごろごろいるのさ」

 

なるほど、今の社会と同じにしてますね

 

ナハト

「(猟兵時代に運び屋の依頼が来たことがあるが どうしようもない場合以外は断っていた)」

 

ってことはやってたんですね

 

ナハト

「(仲間にも絶対使わせなかった)」

 

ロナード

「闇医師グレンの続編が出るなら ヤク中がテーマかね」

 

闇医師グレンは読んでなかったです

最強アイテムを得るためだけでした・・・

 

リーヴ

「ちょうど ここ、レミフェリアの下町が舞台になってるわ」

 

じゃあ、そうかも

カーネリアも実在しますしね

 

リーヴの病院建設

 

リーヴ

「この下町には大きな病院が建設される予定だったの」

「その事業の立案者は 私の両親だったわ」

「母は私が生まれてすぐ 父も5年前に亡くなったの」

 

ん? じゃあ、今の国王の娘ってわけじゃないんだな・・・

 

父は病死だそうです

その後 病院建設の話はなくなります

それをアルバート大公のせいだと話します

 

ナハト

「だからお前、大公の話になると苛立ってたのか」

 

リーヴ

「私がミラを稼いでやる 稼いだミラで大病院をこの下町に建設するのよっ!」

 

この話でクロエは感動します

しかしナハトは 違う見かたをします

 

ナハト

「そんな大病院を建てる意味はあるのか そんな需要があるとは・・・」

 

リーヴ

「うるさいうるさい、お父様は間違ってなんかいないわ!」

 

リーヴの病院建設には 何か裏話があるようですね

コメント

タイトルとURLをコピーしました