暁の軌跡をやってみた1020(ヨルムンガルド追跡 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

新しく装備されたレーダーを使って

敵の拠点を探してみましたが、

残念ながら発見できませんでした

 

そんな中、リーヴは何か思い付いたようです

 



さらにレーダーによる調査

 

リーヴ

「ジリアン、レーダーの稼働時間は?」

 

ジリアン

「あと2分です」

 

リーヴ

「間に合うわね

もう一度、海沿いの上空を飛んでちょうだい!」

 

地下を調べてみます

 

リーヴ

「センサーを地下探知に絞ってみるわ」

 

ジリアン

「は、はい」

 

ナハト

「海沿いの・・・地下?」

「飛行船の基地か!」

 

「ジリアンは自然な挙動を意識して

エインセル号を海沿いに旋回させた」

 

地上には何もないようですが・・・

 

クロエ

「上空から見ると木々で覆われた

小高い丘があるだけですね・・・」

「人工物のようなものは見当たりませんが--」

 

ナハト

「モンレインも巧妙にカムフラージュされていた

やはり地下に・・・」

 



敵の施設発見!

 

「船内のディスプレイには

大きな空洞が映し出された」

 

リーヴ

「ビンゴ! 天然の洞窟のようだけれど

明らかに整備されたことが分かる区画がある」

 

明確な情報は得られないが

 

ロナード

「ハッキリとしないが

熱反応もわずかにあるようだな」

 

リーヴ

「さすがに地下深いと

熱感知の性能は下がるわね」

 

ロナード

「だが、地図にも表記されていない

何らかの施設があるってのは確かだ」

 

今から突入する?

 

ジリアン

「着陸しますか?」

 

ロナード

「そいつはリスキーじゃないのか?

これから潜入しますって宣言するようなもんだ」

 



やはり出直しになります

 

ジン

「ああ ここなら地上からでも行ける

リシャール殿にも報告をしておきたい」

 

リーヴ

「そうですわね・・・

一度、公都に戻ってから陸路で向かいましょう」

 

ジリアン

「了解、アーデントに帰還します」

 

今回はジンの調査の功績

 

ナハト

「ジンさんが目星をつけた通りでしたね」

 

ジン

「調べた限りでは、建築資材や物資の輸送は

数年前から断続的に続いていた」

「時間をかけて準備をしていたのだろう」

 

《戦争卿》の本当の計画とは?

 

ナハト

「ヨルムンガルドも一朝一夕で

建造できるものじゃない」

「《戦争卿》の公都制圧は

何年も前から計画していたものだったのか・・・」

「いや・・・」

「もしかすると、公都制圧さえ

計画の1つに過ぎないのかも知れない・・・」

 

これでサブクエスト「ヨルムンガルド追跡」は終了です

 

次もサブクエスト「地下プラント探索」です

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