暁の軌跡をやってみた1134(ナハトの奮闘記Vol.19-ギルバート編 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

とある議員の工房で 偽ブランド品を作っており、

それには子供を雇っている、という噂があります

 

ギルドからは「裏を取れるまで待て」なのですが

ナハトは単独で動き出してしまいました

 

議員宅に潜入しようとしたナハトは

別の目的でのギルバートと出会い、

共闘する形となります

 



ギルバートとともに潜入

 

ナハト

「(俺はギルバートの任務について聞いた こいつの目的は

議員が隠し持っている古代遺物(アーティファクト))」

「(それを盗み出すよう“上司”に命令され、

屋敷に潜入しようとしていたらしい)」

「(そこで、こいつの潜入工作に手を貸すかわりに、

悪事の証拠を掴む手伝いをさせるという条件で)」

「(・・・こいつと手を結んだのだが

さて、頼りになるのか、ならないのか・・・)」

 

二人の目的地は同じです

 

ギルバート

「僕の目的は議員の古代遺物(アーティファクト)だ

調査によると、地下の倉庫に保管してあるらしい」

 

ナハト

「地下か・・・俺の目的も地下の工房だ

子供たちが違法に働かされているらしくてな」

 

ギルバート

「フンッ、そんな下らないことか

子供なんかのためにご苦労なことだね、遊撃士君は」

 

空の軌跡でのギルバートは・・・

 

ナハト

「ハッ、地上げのために

孤児院に放火させたヤツは言うことが違うな」

 

ギルバート

「そ、そのことは言わないでくれないか!

今はちゃんと反省して--ハッ!」

「こ、子供がどうなろうと知ったことじゃないね!

僕は泣く子も黙る《結社》の強化猟兵だぞ」

 

ナハト

「(この反応・・・、

こいつ、意外と反省してたのかな?)」

 

二人は目的の場所へ進みます

 

ギルバート

「ほら、早く行くぞ 僕が古代遺物(アーティファクト)を

手に入れるついでに子供を救出すればいいさ」

 

「ギルバートの見取り図を頼りに、そしてギルバートが

何度も罠にはまりそうになるのを助けつつ・・・」

 

「俺たち2人は屋敷の地下室へと下りていった」

 



証拠品を発見

 

背景は本がたくさんある部屋になります

 

「議員の屋敷 地下倉庫--」

 

ナハト

「これは偽ブランド品の山・・・!

やっぱり子供を使って作らせてやがったな!」

 

ギルバートは悪徳議員に詳しい

 

ギルバート

「大方、ミラに困って議員が作らせたんだろう

フッ、政治家なんて裏を返せばこんなものさ」

 

ナハト

「元・秘書が言うと妙に説得力があるな・・・」

 

ギルバート

「そのことは言わないでくれ!!」

 

肝心の子供たちはどこへ?

 

ギルバート

「ぼ、僕のことより子供たちを探したらどうだ

違法労働に従事させられているんだろう!」

 

ナハト

「そうだった 偽ブランド品を作っている子供たちは

どこだ? この屋敷にいるはずなんだが・・・」

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