暁の軌跡をやってみた1266(Bride or…? 第4話 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

思わぬ形でファッションショーのモデルになった

タリーズ商店の奥さんであるエルサ

 

実は、エルサのとってのアルカンシェルは

憧れのステージであったことで、

まわりの人にはとても感謝です

 

あとは、主人のタリーズとの仲直りですが・・・

 



モデル全員準備完了

 

背景はアルカンシェルの客席(舞台裏?)になります

 

クロエ

「エルサさんとモモちゃん、呼んできました!」

 

エルサ

「すみません、遅くなってしまって・・・」

 

ロナード

「開演まではまだ時間あるんで大丈夫ですよ」

 

今回の主役も来ました

 

サーシャ

「リーヴ様

クローディア王太女殿下がご到着されました」

 

リーヴ

「!!

間に合ったわね!」

 

クローディア

「リーヴさん、皆さん、

遅くなってしまって申し訳ございません」

「この度はお声をかけていただき、ありがとうございます」

 

ナハト

「王太女殿下!? 頭を上げてください!」

 

クロエ

「そうですよ!

むしろお忙しい時にこちらこそすみません!(ぺこり)」

 

クローディア登場にモモは大喜び

 

モモ

「わぁ・・・ほんとうのお姫さまだ・・・」

 

クローディア

「ふふっ こんにちは

あなたのお名前は?」

 

モモ

「モモ・・・」

 

クローディア

「モモちゃんもとってもかわいくて

お姫さまみたいですよ」

 

モモ

「う、うれしい・・・」

 



開演前のやりとり

 

リーヴ

「本当によく来てくださいましたわ

まもなく開演ですので殿下はご準備を」

 

クローディア

「はい ユリアさん、行きましょう」

 

ユリア

「はっ」

 

リーヴからプレッシャーが

 

リーヴ

「これで役者は揃ったわね」

「いい? このショーは《エルフェンテック》社の

今後を左右するビッグプロジェクトよ」

「絶対に、ちゃんと、ランウェイを歩き切ること!」

「あなたたちに預けたドレス、

存分にアピールしてきてちょうだい」

 

エルサ

「は、はい!」

 

エリィ

「ええ、頼まれたわ」

 

エオリア

「任せて! リーヴちゃん(音符)」

 

リーヴとクローディア、なぜ差が付いた?

 

リーヴ

「あと、モモちゃん

実は私もお姫さまなのよ?」

 

モモ

「・・・うそだー

お姫さまはもっとお上品・・・」

 

エルサ

「ご、ごめんなさいね

この子、緊張しているみたいで!」

 

リーヴ

「え、ええ、私は大丈夫ですわ、オホホホホ」

 

ロナード

「効いてるな、子ども社長のやつ」

 

ナハト

「王太女殿下に張り合おうとするから・・・」

 



ついにショーは開演へ

 

アバン劇団長(通信)

「『あー、あー 皆さん、オンタイムで開始します

準備はよろしいですかな?』」

 

リーヴ

「コホン ええ 行けるわ」

 

アバン劇団長(通信)

「『承知しました では照明を落として

場内アナウンスを入れます』」

 

リーヴ

「さ、開演よ!」

 

「リーヴの合図で

ブライダルファッションショーが開演」

 

「軽快な音楽とともにまず最初にランウェイに登場したのは--」

 

これで「第4話」は終了です

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