暁の軌跡をやってみた398(駐車違反の取り締まり)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

最近、また違法駐車が増えてきてなー
急ぎじゃないんだが、手の空いているときに
摘発の協力をしてくれると助かるぞ~

 



クロスベル警察の受付です

 

説明

「依頼内容を確認するため、

試験班はクロスベル警察を訪れた」

 

ロナード

「どうも~、フランちゃん」

 

受付嬢フラン

「こんにちは、ロナードさん

それに試験班のみなさんも」

 

フランは顔グラ付きで登場

 

ロナード

「ギルドに駐車違反の取り締まりの依頼が

来てたんだけど」

「広域防犯課に繋いでくれるかい?」

 

受付嬢フラン

「はい その件はうかがっています

ブリーフィングルームでお待ち下さい」

 

ロナード

「さすがフランちゃん 話が早いね

お前ら、こっちだ」

 

ナハト

「なんか前にもこんなことあったな」

 

クロエ

「えへへ、ちょっと懐かしいですね」

 

ここで 一旦終了です

 



ブリーフィングルームで待ちます

 

背景は部屋の中です

 

ナハト

「それにしても遅いな・・・」

 

ロナード

「広域防犯課はいろいろ忙しいみたいでな

まあ、ゆっくり待とうぜ」

 

クロエ

「はい

でも、少しお腹が空いてきましたね・・・」

 

リーヴを待つことが嫌?

 

リーヴ

「こんなことなら、“エルフェンテック”の確認書類を

持参するべきだったわ・・・」

 

クロエ

「えっ、ここでもお仕事するんですか?」

 

リーヴ

「機密性の低い書類なんかは

社外の空いた時間でまとめて処理するの」

「時間は資産なのよ?

1秒だって無駄にはできないわ」

 

ナハト

「クロエは時間にルーズだもんな」

 

クロエ

「何をいいますか、ナハト!

私は時間に束縛されない生き方なんです!」

 

ナハト

「そいつは初耳だな

少しは時間に余裕をもった行動とかをだな--」

 

「--ガチャリ」

 

やっと 依頼主が登場

 

ロナード

「お? 来たか」

 

???

「いやあ、スマンスマン

今日も立て込んでおってなぁ・・・」

 

クロエ

「おおお! ナイスタイミングです!」

 

ロナード

「課長、相変わらず忙しそうですね」

 

???

「だからこそお前らに

手伝ってもらおうと思ってなー」

 

ジョーリッジ課長

「あー、広域防犯課

課長のジョーリッジだ」

 

ナハト

「俺は遊撃士協会クロスベル支部の準遊撃士で名前は

ナハト--」

 

ジョーリッジ課長はフランクな人

 

ジョーリッジ課長

「ああ、堅苦しいあいさつは抜きだ、ナハト君」

「それに、クロエ君もリーヴ君も

今日はよろしくなぁ」

 

クロエ

「よろしくお願いします!」

 

ジョーリッジ課長

「試験班の噂は聞いとるよー

うちのロナードが世話になってるしなぁ」

 

クロエ

「私たちもロナードさんは、頼りにしてます!」

 

リーヴ

「それなりにはね」

 

ロナード

「おい、それなりって何だよ?」

 



取り締まり方法の説明へ

 

ナハト

「はは・・・

それで早速、本題なんですが」

「違法駐車の取り締まりって

どんなことをすればいいんですか?」

 

ジョーリッジ課長

「うむ まず、街の郊外を見回ってもらう

違法駐車はすぐ目に付くはずだ」

「そうしたら、車両ナンバーを控えて、

警告ステッカーを貼ってもらうだけだ」

 

リーヴ

「許可を得て駐車している車両もあるはずですが

リストはありますか?」

 

ロナード

「おっ、さすがだな」

 

ジョーリッジ課長

「許可車両のナンバーを控えたリストがこれだ

もちろんステッカーは貼らなくていいぞー」

「そして、こっちが警告ステッカーだ」

「これらの道具を我々広域防犯課では

“違法駐車取り締まりセット”と呼んでいる!」

 

クロエ

「おおお~!

これさえあれば違法駐車も一撃ってやつですね!」

 

ナハト

「何で一撃与えてんだよ・・・

ともかく、お預かりしますね」

 

リーヴ

「警告ステッカーを貼る位置は

決められていますか?」

 

ジョーリッジ課長

「ああ、特にはないなー

見えやすいところならどこに貼ってもいいぞぉ~」

 

リーヴ

「てきと・・・ゴホン、随分とシンプルね」

 

ロナード

「今、適当って言おうとしたろ」

 

リーヴ

「気のせいよ」

 

ジョーリッジ課長

「まあ、そんなところだぁ

他に質問がなければ、取りかかってくれー」

 

ナハト

「はい

それでは、行ってきます」

 

ジョーリッジ課長

「ああ、頼んだぞぉ~」

 

ここで 一旦終了です

コメント

タイトルとURLをコピーしました