暁の軌跡をやってみた1267(Bride or…? 第5話)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エルサ・モモの親子コンビの準備も完了し、

今回の目玉となるクローディア姫も到着しました

 

ついにブライダルファッションショーが始まります

 



VIP席では

 

背景はアルカンシェルの客席です

 

ユージーン

「レディース&ジェントルマン!」

「これより《エルフェンテック》社主催、

ブライダルファッションショーを開演いたします!」

「進行は私、劇団アルカンシェルの若きホープ

ユージーンが務めさせていただきます!」

 

イリア

「ふふっ

あいつ、若きって年じゃないでしょ」

 

シュリ

「もう、イリアさん!

オレ、別のとこで観るから離して--」

 

なぜかVIP席にタリーズ登場

 

タリーズ

「あのう、すみません」

 

イリア

「はい? 何ですか?」

 

タリーズ

「い、イリア・プラティエ!?」

 

声を掛けた相手は大スター!

 

イリア

「ええ、劇団アルカンシェルの光り輝くトップスター

イリア・プラティエよ(ハート)」

 

シュリ

「なにいってんだか」

 

タリーズ

「おおお・・・さすがのオーラだ・・・」

 

シュリ

「オッサンもなにいってんだか」

 



タリーズもVIP席で観覧

 

イリア

「で、どうかされましたか?」

 

タリーズ

「実はリーヴ社長にご招待をいただきまして、

座席がこちらだったものですから・・・」

「恐れ入りますがお隣、よろしいですか?」

 

イリア

「ええ、勿論

この子の席じゃないんでお気になさらず(音符)」

 

シュリ

「クソッ! 全然動かねえ! 離せっ!」

 

イリアも事情を知る一人です

 

イリア

「あ、もしかしてあなたがタリーズさんかしら?」

 

タリーズ

「はい、そうです

その様子だと事情もご存じで・・・?」

 

イリア

「まあ、少しくらいはね

あなたの奥さんと娘ちゃんも今日はスゴいわよ~」

「二人のこと、観に来たんでしょ?」

 

タリーズ

「え?」

 

イリア

「ん?」

 

タリーズは知らされてなかった?

 

タリーズ

「妻と娘を・・・?

二人は今朝早くにミシュラムへ行きましたが・・・」

 

イリア

「あー、そういう・・・アレだったのね」

 

シュリ

「はぁ、何やってんだか・・・」

 



まずはエリィが出場

 

背景が変わり、今度は舞台を見てます

 

ユージーン

「まず登場していただくのはこちらの方!」

「クロスベル警察特務支援課より、

エリィさん!」

 

エリィ

「(よし、平常心、平常心・・・)」

 

「エリィがランウェイを歩き始めると

観客からは声が漏れた」

 

観客たち

「おおお、なんと美しい・・・」

 

エリィ

「(注目されて歩くのって

こんなに難しいのね・・・)」

 

モデルとしてのテクニック

 

エリィ

「(ランディのアドバイスだと

一番前まできたら・・・)」

「(決め顔と決めポーズ!)」

 

画面が揺れます

 

観客たち

「ワアアアアア!!」

 

エリィ

「(これでいいのかしら・・・?)」

 

クロスベル通信社も仕事します

 

グレイス

「う~~ん、今の表情最高ね(音符)

レインズくん! 感光クオーツどんどん持ってきて!」

 

レインズ

「この調子だと今日は徹夜で厳選作業か・・・」

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