暁の軌跡をやってみた464(オルソン邸家宅捜索)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

前回のサブクエスト 「デナイの魔獣の巣」で、

ノアを捜査に加えることになりました

 

ノアは 花粉を見ただけで 植物名を言い当てるという

離れ業の持ち主です

 



ノアに対しカタリナは?

 

遊撃士協会へ

 

「ナハトたちは自称・“森の賢者”のノアを連れて

アーデント支部に戻り--」

「彼を捜査の協力者として迎えることを

カタリナに提案した」

 

背景はギルドです

 

ナハト

「・・・という訳で、俺たちの判断で

彼にも手伝ってもらうことにしました」

「勝手につれてきてしまって、すみません」

 

ノア

「よろしくねー」

 

カタリナの反応は悪くないようですが

 

カタリナ

「いえいえ(音符)」

「遊撃士協会としては市民の協力は大歓迎よ

ただし・・・」

 

ノア

「ただし?」

 

カタリナ

「危険になったらすぐに撤退すること

みんなもノア君の身の安全を優先して」

 

クロエ

「わかりました!」

 

ナハト

「はい、必ず」

 

ノアは飛行船が気に入ったようです

 

ノア

「そんなに心配しなくても、ボクは大丈夫だよ」

「苦手だった飛行船も克服したし

これでもう怖いものはないね!」

 

リーヴ

「エインセル号の乗り心地も

そんなに悪くなかったでしょ?」

 

ノア

「うんうん

むしろ快適だった!」

「導力車よりも楽ちんな乗り物があったなんてね(音符)

若いうちは何でも経験するもんだな~」

 

ロナード

「これまた、切り替えの早い奴だな」

 

お礼の話も忘れてません

 

ノア

「それに、“夢のようなヒンヤリ”が楽しみだよ~!」

 

カタリナ

「“夢のようなヒンヤリ”?」

 

クロエ

「あっ、それはですね・・・」

 

「クロエはカタリナに、ノアへのお礼である

“夢のようなヒンヤリ”について説明した」

 

お礼についてもカタリナは協力的

 

カタリナ

「なるほどね~~(音符)」

「ふふっ そういうことならアーデントで

一番美味しいアイスクリームを用意するわよ」

 

クロエ

「わわっ!

私も食べたいです!」

 

ノア

「ふふふ~楽しみ~」

 



シュメイギクと判明しましたが

 

ジン

「さて、例の花粉だが・・・ノアの意見では

シュウメイギクではないかとのことだったな」

 

ノア

「うん!」

 

カタリナ

「植物図鑑で探しておいたわ」

 

ロナード

「このページですね」

 

この花の特徴は・・・

 

リーヴ

「この季節から開花が始まるようね

湿潤な地域に咲く、比較的背の高い草花・・・」

 

ロナード

「背の高い花か・・・

男性用の上着に付着する可能性はあるな」

 

カタリナ

「でも、アーデント市内で咲いているのは

見たことないわね」

 

東方でも知られている花

 

ジン

「む・・・見覚えがあるな・・・」

「・・・ああ、こいつはキンポウゲだ」

 

クロエ

「きんぽうげ?

シュウメイギクではなくてですか?」

 

ジン

「東方でそう呼ばれている花だ

他の薬草と混ぜると、傷の化膿止めとして使える」

 

傷の手当てと関係がある?

 

ロナード

「っつーことは、

傷の手当ての時にでも付着したのか?」

 

ナハト

「でも、仕立て屋もザイラーの社長もケガをしていた

感じはなかったな」

 

リーヴ

「何らかの理由で花粉を利用したケースと

自然に付着したケースがあるとして・・・」

「今はどちらとも言えないわね」

 

シュウメイギクの生息範囲は?

 

ナハト

「どちらにせよ、付着した花粉が

存在していた場所があるはずだ」

「実際に咲いている場所は

どれくらいあるんだろう?」

 

カタリナ

「レミフェリア内での生息地は、広範囲ね

特定するのは難しいかも」

 

クロエ

「そうだ、ノア君

北のほうって言ってなかったですか?」

 

ノア

「うんうん、そうだよ」

 

カタリナ

「北?

それもちょっと漠然とはしてるけど・・・」

「群生地がないか、調べてみるわね」

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