暁の軌跡をやってみた1080(無情 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ギルドで食事をしていましたが、

ジン・アガットは市内の警備へ、

残りのメンバーは就寝へと

それぞれ別れることになりました

 

帰り際にジリアンの容態についての話しになり、

どうやらナハトだけが知らないと判明しました

 



事件発生か?

 

背景は真っ暗です

 

「翌日、未明--」

 

ナハト

「う・・・ん・・・」

 

誰か来たようですが

 

ナハト

「(足音・・・?

誰か近づいてきているな・・・)」

「(この騒々しい足音は・・・

まあ、いいか・・・)」

 

画面が揺れます

 

クロエ

「ナハト! ロナードさん!

起きてください!!」

 

やってきたのはクロエです

 

背景はロナードの部屋になります

 

ナハト

「・・・ん?

やっぱりクロエか」

 

ロナード

「どうした?

今開けるぞ--」

 

クロエはかなり慌てた様子

 

「ロナードが部屋の鍵を開けると

息を切らしたクロエが入って来た」

 

クロエ

「はぁ、はぁ、はぁ・・・!」

 

ナハト

「お、おい・・・どうしたんだ?」

 



《戦争卿》に動きが!

 

クロエ

「たった今、ギルドに連絡があって・・・

ヨルムンガルドが--」

「公国軍の小型飛行艇を振り切って

急速に北上して--」

「エイヤの火口から

洞窟に突入したそうです・・・!」

 

ヨルムンガルドがエイヤに!

 

ナハト

「え・・・? ちょっと待て

エイヤ・・・!?」

 

クロエ

「リーヴさんは仮設工房に

向かっているそうです」

 

ロナード

「俺たちも仮設工房へ行こう

ノア、起きてるか!?」

 

ノア

「ボクは準備オッケーだよ」

 

エインセル号も必要になる?

 

ロナード

「ジリアンはどうしている?」

 

クロエ

「エインセル号の状況を確認するため

発着場へ向かいました!」

 

ロナード

「分かった

おい、ナハト--」

 

ナハト

「ああ! すぐに向かう!」

 

ここで 一旦終了です

 



気になるエイヤ

 

アーデント・新市街へ

 

背景は真っ暗です

 

「空が明らむ前、事態の急変を聞いた

ナハトたちは仮設工房へと急いだ」

 

仮設工房に全員集合

 

背景は仮設工房になります

 

ナハト

「遅くなってすまん!

リーヴ!」

 

リーヴ

「みんな揃ったわね?」

 

軍からの目撃情報です

 

リーヴ

「公国軍からの連絡は

クロエから聞いたでしょう?」

 

ロナード

「・・・確かなんだな?」

 

リーヴ

「小型飛行艇の乗組員が目視したそうよ

現時点で追報はないわ」

 



人が住んでいる島

 

ナハト

「あの・・・例の火山島の洞窟に・・・か?」

 

リーヴ

「ええ・・・

αの移動経路は、ここでも捕捉したそうよ」

 

ロナード

「野郎・・・!!

あの島を巻き込んでどうするつもりなんだ」

 

前回使用した熱感知センサーでは?

 

ノア

「島の・・・えっと

中の様子はわからないの?」

 

ラッセル博士

「熱感知センサーはリアルタイムで

補足することができん」

 

ナハトたちしか知らないはずですが!

 

ラッセル博士

「残念ながら島の住民たちが

どうなっているかまでは・・・」

 

クロエ

「えっ・・・?」

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