ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
クロエは、アイリから “任務”と言われていた
資料を渡しました
しかしアイリは、引き換え条件であったはずの
グノーシス入りワクチンについて何も話さず、
自力での回収に動きます
ナハトとノアは、アイリを追いかけたようです
ジリアンとクロエで捜査
ジリアン
「落ち着いてください、クロエさん」
「今は私たちしかいません
対策を考えましょう」
クロエ
「は、はい
そうでした！」
もう一つ、不審なＩＤがあります
ジリアン
「では、情報を整理します
このモニターを見てください」
「アイリの利用したＩＤでは
ワクチンの保管庫には出入りしていませんが・・・」
「ここ・・・他にＩＤで不審な使用記録があるんです」
クロエ
「ジゼル・ビノッシュさん・・・
小児科の看護婦さんとなっていますね？」
ジリアン
「はい この人は別のフロアで研修中のハズですが
何故かこちらの病棟でＩＤが使用されています」
「医薬品の搬入口、食堂、それに厨房も・・・」
ジゼルもアイリだと予想します
クロエ
「つまり、このＩＤを使った人物が
アイリさんの協力者！？」
ジリアン
「いえ、恐らくはアイリ本人が
２つのＩＤを使い分けたのでしょう」
「２つめのＩＤは彼女がこの病棟に入ってから
クロエさんの病室に行くまでの間に使われています」
クロエ
「なるほど・・・ということは、このＩＤが
使用されたルートのどこかにワクチンが・・・」
「私、このジゼルさんのＩＤが使われた
場所を調べにいきます！」
ここで 一旦終了です
医療品の搬入口を調査
三度、エメリア総合病院へ
背景は倉庫っぽいです
クロエ
「医療品の搬入口は・・・こっちでしたよね」
事務員
「おや、患者さんですか？
こっちは診察室ではありませんよ」
事務員の顔グラなしです
事務員に話を聞きます
クロエ
「あ、いえ・・・
遊撃士協会のクロエ・バーネットです」
「訳あって、病院内の調査中なんです」
事務員
「あ、そうでしたか
何をお調べですか？」
クロエ
「今日、この搬入口を出入りした人を知りたいんです」
事務員
「それでしたら、ここに記録が残っていますが・・・
結構な人数ですよ？」
どうやらジゼルがアイリ
クロエ
「その中に小児科のジゼル・ビノッシュさんという方は
いますか？」
事務員
「えーっと・・・この記録ですね
そうそう、確かお昼前に来たんだ」
「かわいらしいお嬢さんだったんで
印象に残ってますよ」
「でも・・・あんな子この病院にいたかな？」
何かを持ち込んだ形跡はない？
クロエ
「あの・・・どこか不審な点はありませんでしたか？
大きな荷物を持っていたりとか・・・」
事務員
「何かを持ち込んだ記録はありませんね・・・
ここに来た目的は検品とあります」
クロエ
「検品・・・」
「クロエは搬入された
無数のコンテナを見渡した・・・」
次は食堂を調査
クロエ
「（今、ひとつひとつ探している時間はない・・・）」
「他に気づいたことはありますか？」
事務員
「奥の扉から出ていったよ
そっちは食堂への近道でね」
クロエ
「食堂・・・
（ＩＤの使用記録にあった場所・・・！）」
「ありがとうございます！」
「クロエは食堂に向かって走った」
ここで 一旦終了です
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