暁の軌跡をやってみた41(第三章「麻薬密売調査(1)」その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

レミフェリアに来ているナハトたちは、「麻薬売買の調査」をすることになりました

 



「麻薬売買の調査」その2

 

ジェローム社へきました

 

リーヴ

「あら、おじ様 どちらへお出かけですの」

 

ジェローム伯爵登場

後遺症の人でしたっけ?

 

ジェローム

「クロスベルに行くことになりました」

「クロスベルにジェローム支社が設立することになりまして、その支社長を任されたんですよ」

 

それ、いいの? 本編(?)の零・碧では そんな会社ありませんけど

 

リーヴ

「なんですって!」

 

どうやら“左遷”のようです

バラン総帥とやらが 仕掛けたようです

 

ロナード

「バラン総帥は何か企んでやがるな」

 

ナハト

「野心的な製薬会社っていうのはまさか・・・」

 

リーヴ

「ありえないわ ジェローム社も細菌テロの被害に逢ってるのよ」

 

アーデント通信社にきました

 

トンプソン記者

「アーサー君はどこだ!」

 

アーサーが どこかへ行ってしまったようです

アーサーとは 二章でナハトたちと仕事をした仲です

 

アーサーには、ヒューバート氏の取材に行けと指示していたようです

リーヴ曰く、ヒューバートとは天才バイオリニストだそうです

 

リーヴ

「幼いころに難病で両手を失いかけるも 奇跡的に回復し、今はスターなの」

 

奇跡的ってとこがアヤシイですね グノーシス絡み? それとも新薬とか?

 

ナハト

「レミフェリアの医学のおかげか・・・」

 

と言ってますが どうなんでしょう

トンプソン記者は アーサーを心配しています

 

ナハト

「もし見かけたら こちらに連絡しますよ」

 

下町にやってきました

 

青年A

「あんたか 例のぶっ飛ぶクスリをくれよ」

 

怪しい男

「かなりの量を渡したはずだったんだかな」

 

青年B

「とっくに切らしちまったよ」

 

ロナード

「ブラックエンペラーの連中か」

 

ナハト

「連中に話しかけてる男は ヤクの売人だな」

 

リーヴ

「レミフェリアにそんな輩が入り込んでるの?」

 

ロナード

「焦るなよリーヴ 現場を押さえなきゃ意味がない」

 

なんか“調査”では済まなくなってますね

 

怪しい男

「今日のは 飛びっきりだ 本物の麻薬だ」

 

青年A

「それはさすがにヤバいっていうか・・・」

 

怪しい男

「なあに遠慮するな そらっ」

 

青年B

「うあああ」

 

クロエ

「無理やり注射しましたよ」

 

ナハト

「ちっ、まずいぞ 出遅れた」

 

ロナード

「お前ら出るぞ」

 

クロエ

「そこまでです その人たちに何をしたんですか?」

 

ナハト

「すぐに投降しろ 下手に動くなよ」

 

リーヴ

「どこの誰かきっちり答えることね」

 

ロナード

「あんたは囲まれている 色々と教えてもらおうか」

 

怪しい男

「張られていたのか 少しは出来るようだな」

 

クロエ

「答えてください あなたは誰で何をしていたのか」

 

怪しい男

「答えてやろう この坊主たちは戦力になってもらう」

 

ナハト

「戦力に・・・麻薬・・・まさか!」

 

青年A,Bの様子がおかしいです

 

もしかして、これは 赤いグノーシスによる変身?

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