暁の軌跡をやってみた306(導力通信中継計画(2) その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

導力通信装置をエインセル号でツァイスへ運びます

準備をしている間、“ライアットVC”がリベールで

行っている事業について 話をしました

 



ツァイスに向かいますが、次の研修先は別?

 

男性の声

「失礼します-」

 

アイナ

「・・・あら、お客さまかしら」

 

若い作業員

「ライアット通信システムです

先ほどはどうも」

「ツァイスに運ぶ機材の用意が終わったので

報告に来ました」

 

リーヴ

「ご苦労様

早速、エインセル号に搬入してもらおうかしら」

 

ナイアルたちもツァイスへ向かいます

 

ドロシー

「先輩、私たちはどうしましょう?」

 

ナイアル

「そりゃ、試験班を追いかけて

ツァイスへ行くに決まってんだろ」

「こっちは定期便での移動だからな

ほら、急ぐぞ」

 

ドロシー

「あっ、待ってください先輩、

まだ写真の現像がぁ~~」

 

試験班の次の研修先はツァイスではない?

 

アイナ

「そうそう、試験班のみなさんはツァイスの用件の後は

ルーアンに向かってちょうだい」

 

クロエ

「えっ、ルーアンにですか?」

 

アイナ

「ええ、次の研修先よ」

「ルーアンの市長は“ライアットVC”の事業提携に

かなり前向きだと聞いているわ」

「それゆえに、安全性が置き去りにされる

可能性もあると思うの」

「今は特に問題も発生していないけれど

注意しておいた方がいいかもしれないわ」

 

クロエはルーアン出身、張り切ります

 

アイナ

「それと、

クロエさんはルーアン出身だったわね」

 

クロエ

「はい!」

 

アイナ

「土地勘のある者がいれば、

不測の事態があっても対処しやすいでしょう」

 

クロエ

「はいっ、どーんとお任せ下さい!」

 

ナハト

「その前に、ツァイスだからな」

 

クロエ

「わかってますよー!

さあ、行きましょう、ルーアンへ!」

「・・・じゃなくて

ツァイスです、ツァイス」

 

ロナード

「やれやれ、張り切りすぎだぜ」

 

ナハト

「何か心配になってきた・・・」

 

アイナ

「ふふ 行ってらっしゃい」

 

ここで一旦修了です

 



ナハトたちはツァイス到着

 

ツァイス・遊撃士協会

 

「エインセル号に乗ったナハトたちは、

ツァイスに到着し、遊撃士協会を訪れた」

 

グンドルフ

「おう、

ロレント支部から連絡は受けてるぜ」

 

グンドルフ登場

そういえば受付を兼任してるのでしたね (第二章より)

 

ナハト

「今回もお世話になります」

 

グンドルフ

「なかなかご活躍のようじゃないか、ロナード?」

 

ロナード

「おだてたって何も出ないぜ」

 

2人は知り合い?

 

グンドルフ

「中央工房からも連絡があった

機器の調査はすぐにでも対応するそうだ」

 

ナハト

「よし、それじゃあ早速、

導力通信装置を搬入するか」

 

ルーアンに向かわなければならないのに・・・

 

グンドルフ

「手が空いたら、ここの依頼も

手伝ってくれると助かるんだがな」

 

クロエ

「はい、工房での用事が終わったら

やらせていただきます!」

 

グンドルフ

「おっと、そうだ 訓練の予定も

こちらで組んでおいたからな」

 

ロナード

「ツァイスでも訓練があるのか・・・」

 

次の研修はルーアンの予定でしたけど?

なぜグンドルフは やる気満々なのでしょう

 

ここで一旦修了です

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