ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
「ハロウィンイベント2022 HeroesWar」の、
「VS大幹部（裏切り者）」をやっています
ハロウィンイベントの翌日、みんな集まって
祝賀会となりました
試験班の企画を大成功と喜んでいる中、
クロエが声を上げます
クロエも企画していた？
フラン
「クロエさん！？」
ノエル
「すごい剣幕ね・・・」
クロエが作った台本は凄い量
クロエ
「何なんですか！ あの台本は！」
「殆どのページが“アドリブで”とか“相手の返答に合わせて”
とかばっかりじゃないですか！！」
「もっと早く言ってくれれば私が台本を書いたのに！」
「そういってクロエはかなり分厚い書物をテーブルに置いた」
ランディ
「何ページあるんだ・・・」
リーヴ
「これはもう鈍器ね」
内容も完璧？
クロエ
「皆さんの趣味・趣向・普段の言動や性格などあらゆる方向から
リサーチしてどんな返答にも対応できる台本を書き上げました！」
「やるならこのくらいやらないとですよ？ リーヴさん？」
リーヴ
「なんでちょっと上から目線なのよ」
ロイド
「でも確かにすごいな
返答の読みは結構当たっていると思うよ」
クロエ
「ロイドさん！！ ありがとうございます！！」
ナハト
「ただ、コイツを覚えるってなるとな・・・」
クロエ
「大丈夫ですよ、ナハト これはプロトタイプなので
セリフ量はもう少し短くなる予定です」
新たな企画も？
ナハト
「もうハロウィンイベントは終わったぞ」
リーヴ
「ハロウィンはね
実は次の企画も考えているのよ」
リーヴはさらに壮大な計画を
リーヴ
「そうね・・・次回は本当にアルカンシェルにも
協力してもらおうかしら？」
ロナード
「何をする気だ・・・」
リーヴ
「次の大型イベントといえばクリスマス・・・」
いくらなんでもこれは・・・
画面が揺れます
リーヴ
「ミシュラムワンダーランドを占拠するわよ！！」
再び画面が揺れます
全員
「ダメに決まってんだろ！！！！！」
碧の軌跡vs暁の軌跡
背景は東通りになります
ロイド
「今日はありがとう 昨日も含めて楽しかったよ」
ナハト
「ほんと、迷惑かけてしまって・・・」
ロイド
「いや、いいんだ」
お互いクロスベルを守る立場
ロイド
「クロスベルは“魔都”と呼ばれるほど
様々な問題を抱えている」
「俺たち警察や警備隊は常にこの街の闇と戦い、
常に光が溢れる街を目指していかなくちゃならない」
「クロスベルを愛する者として、
俺はこの街を守っていきたい」
「昨日のイベントで街のみんなが笑顔で楽しんでいるのを見て
改めてそう思ったんだ」
「だから・・・むしろ礼を言いたい
ありがとう、試験班のみんな」
クロエ
「ロイドさん・・・」
ロナード
「照れくさいねぇ」
リーヴ
「ふふっ そうね」
ロイドから見た試験班は
ロイド
「ナハト」
ナハト
「ん？ どうした？」
ロイド
「いいチームだな」
ナハト
「あ・・・」
「ナハトはクロエ、ロナード、リーヴを見つめた」
ナハト
「ああ－－
アンタたちに負けないくらいに！」
これで第６話「この街を愛する者たち」は終了で、
VS大幹部（裏切り者）も終了です
EXステージ
いきなり戦闘から始まり、
・ ハロウィン・ナハト
・ ハロウィン・クロエ
・ ハロウィン・リーヴ
・ ハロウィン・ロナード
と戦います
この一戦きりでEXステージは終了です
「ハロウィンイベント2022 HeroesWar」も
すべて終了となります
次は本編・・・ではなく、
「ナハトの奮闘記Vol.20クルツ編」です
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