暁の軌跡をやってみた120(ナハトの奮闘記Vol.1-エオリア編 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

マインツのビクセン町長の依頼で トンネル道を調査しています

なにか異音がするということで・・・

 

どういうわけか、ナハトとエオリアの2人で 調査しています

 

このサブクエスト(のシリーズ)では、ナハトと先輩遊撃士の

組み合わせをするようです

 

 タイトルが“奮戦記”になってました 修正しました

 



2人は トンネン道を調査してますが・・・

 

ナハト

「(むむむむ・・・)」

 

エオリア

「(ぬぬぬぬ・・・)」

 

ナハト

「ふう・・・異音を頼りに探すとなると、

俺達も物音1つ立てられないですね」

「それに、壁面を見上げるから、

どうにも首筋が・・・」

 

エオリア

「少し休む? 息が詰まると、

集中力も落ちてくるわよ」

「首だって、痛みが出る前に言いなさいね

お姉さんが治してあげるから(ハート)」

 

ナハト

「あ、ありがとうございます・・」

「おっと・・・先輩、導力バスが来たみたいですよ

俺達も横に除けましょう」

 

エオリア

「クロスベル市からのバスね

夕方だし、お買い物帰りかしら」

 

ナハト

「(はは、窓から子どもが手を振っていた

席も満員だな・・・)」

「・・・・・・」

「さてと、俺達も調査を続けま--」

 

ここで、急に画面が揺れます

 

ナハト

「なんだ!?」

 

エオリア

「バスが通った先から聞こえたわ」

 

ナハト

「行きましょう 今の音、明らかにヤバいです

まさかトンネルが・・・」

 

音声をオフにしてたので どんな音かわからないです

 



トンネン道で事故発生!

 

男の声

「いま来た道を戻って、早く避難してください!

動けない人は、誰か手を貸して!」

 

エオリア

「人の声が・・・

ひょっとして、運転手さんかも!」

 

ナハト

「くそっ、急がないと!!」

 

男性

「ああ・・・あなた達は・・・!!

お願いです、手を貸してください!」

 

男性の顔グラなし まあ特別なキャラではないでしょうね

 

エオリア

「クロスベル支部所属の遊撃士です

手短に状況を教えてくれますか」

 

男性

「いきなり前方の天井が崩落して、

バスが動けなくなったんです」

「急停車で車内にも怪我人がいるし、

それに・・・それに・・・」

 

そして、魔獣の登場

 

ナハト

「--!! 先輩、あそこを!」

 

大型の魔獣

「グオオオオオオ・・・」

 

エオリア

「魔獣が・・・!」

 

この話、零の奇跡の序盤にあったうような

バスの修理中に魔獣が襲ってくる話・・・

 

男性

「どうか・・・どうか乗客の皆さんを--!」

 

エオリア

「落ち着いてください

私達があとはなんとかします」

「(とは言っても・・・動けない怪我人に魔獣の群れ

明らかに八方ふさがりよね・・・)」

 

ナハト

「--先輩、俺に考えがあります

車内の怪我人、先輩に任せてしまっていいですか」

「俺はここに残って、魔獣を食い止めます」

 

ナハト、先輩遊撃士を差し置いて 指示を出します!

これ、いいのでしょうか?

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