暁の軌跡をやってみた608(クロスベルの情報屋 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトは情報屋である“ミスターホワイト”に

会いに行きます

 

情報屋には マフィアの構成員の行方を

調べてもらっているので、

そのリストと引き換えに 報酬を渡すことが

依頼内容となっています

 



今回はバラバラで行動

 

ロナード

「俺はもう少し寝ていたいところだが・・・

資料を整理して待っている」

 

ノアは付いて来ず、病院へ?

 

ノア

「うーん・・・ナハト君と一緒に行きたいところだけど

ボクはエメリア総合病院に行ってくるよ」

 

ナハト

「総合病院?

クロエたちに用でもあるのか?」

 

食費を浮かしてもらってます

 

ノア

「いやいや 食堂でお昼の手伝いをするんだ

余り物をもらってくるよ」

 

ロナード

「すまねえな、ノア

ほんと助かるぜ」

 

ノア

「なんのなんの~

お安い御用だよ」

 

ナハト

「それじゃあ、行ってくる」

 

ここで 一旦終了です

 



情報屋に会います

 

再びアーデント・新市街へ

 

背景は街の風景です

 

「ナハトは情報屋と落ち合うべく

新市街に到着した」

 

ナハト

「待ち合わせ場所はこの辺りだな・・・」

 

それらしき人物が現る

 

男の声

「失礼・・・」

「“1番街の角にあるカフェの名前は

なんて言いましたかね?”」

 

ナハト

「・・・・・・!

(合言葉だ・・・)」

 

「声がしたほうを向くと

細身の中年男性がポツンと立っていた」

 

ミスターホワイトだが信頼されるのか

 

ナハト

「・・・“女神の庭”」

 

中年の男

「“旨いコーヒーをもらえるかい?

砂糖ぬきで”」

 

ナハト

「それなら・・・

“ミスターホワイトに頼んでみよう”」

 

中年の男

「・・・こっちだ」

 

合言葉成立、信用されたか?

 

背景は真っ暗になります

 

「ナハトと男は路地裏へと入っていった--」

 

背景は元の街に戻ります

 

ナハト

「ミスターホワイト、ですね?」

 

ミスターホワイト

「そうだ」

 

ミスターホワイトの顔グラ無しです

 



簡単に商談成立とはならず

 

ナハト

「報酬を預かっています

例のリストを渡してもらえますか?」

 

依頼主の名前を聞かれますが

 

ミスターホワイト

「依頼主は作家の先生らしいが・・・

何て名前だい?」

 

ナハト

「それは・・・」

「俺はただの運び屋なので詳しいことは」

 

ロナードの素性はばれている?

 

ミスターホワイト

「へえぇ・・・?」

「いやね、この俺の情報を買おうだなんて

どんな人物だろうかって興味がわいてね」

「それに最初に接触してきた長髪の男、

どうもサツの臭いがしたもんでな」

 

ナハト

「(うっ・・・さすがに鋭いな)」

 

ミスターホワイト

「まあ、俺をそこいらのちんけな日銭稼ぎと

思ってもらっちゃ困るってことだ」

「作家からの依頼って話はフェイク・・・

本当は口に出せない“裏”でもあるんじゃないか?」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

突然ふっかけられる?!

 

ミスターホワイト

「クロスベルの元マフィアのリスト・・・

その価値は、使い走りのあんたでも分かるよな?」

 

ナハト

「ええ、ですから約束通り

報酬は用意しています」

 

ミスターホワイト

「分かってねえなぁ・・・

クロスベルの混乱で物価は変動しているんだ」

 

画面が揺れます

 

ミスターホワイト

「2倍だ!

俺の情報が欲しけりゃ、2倍のミラを用意しな!」

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