暁の軌跡をやってみた921(レーダーの設置② その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

仮設工房にティータが飛行艇でやってきました

 

増幅回路を持ってくるという

役割があったわけですが、

ラッセル博士はお怒りです

 

このタイミングでレミフェリアに来るのは

かなり危険なわけですから

 

とは言え、今帰すのも危険なわけで

ティータにも手伝ってもらう、

ということで落ち着きました

 



ノアを紹介

 

リーヴ

「ティータさんにはラッセル博士のサポートを

していただいたくのが効果的ですわ」

 

ノア

「うんうん それに、リーヴ君が

的確な指示を出してくれるから大丈夫だよ」

 

ティータ

「そうですか」

 

ティータはノアと初対面

 

ティータ

「ところであの・・・あなたは

ノア君でよろしかったですか?」

 

ノア

「ああ、そういえば

ちゃんとした自己紹介がまだだったね」

「ボクは森の賢者のノアっていうんだ

よろしくね!」

 

ティータ

「あ、はい よろしくお願いします

森の賢者?さん・・・」

 

ノアの肩書きはややこしいです

 

ティータ

「えとえと、

遊撃士さん・・・ではないんですよね?」

 

ノア

「森の賢者が本業で、ギルドでは

民間アドバイザーを務めているのさ」

 

ティータ

「へえ・・・

すごいんですね!」

 

ティータもすごい人です

 

ノア

「いやいや、君には及ばないよ

ラッセル博士と対等に意見交換できるんだもん」

 

ティータ

「えへへ、おじいちゃんとは

小さい頃から工房で一緒でしたから」

 



3つ目のレーダー設置へ

 

ロナード

「それじゃあ俺たちは最後のレーダーを

設置しに行こうぜ」

 

ナハト

「ラッセル博士

次はどこへ設置すればいいんですか?」

 

設置場所を教えて貰います

 

ラッセル博士

「うむ・・・海辺の住宅街の方じゃな

ちょうど小高い丘の上に空き地がある」

 

「ラッセル博士はナハトに

次の設置場所の地図を手渡した」

 

ナハト

「ここか・・・

以前通ったことがある場所だな」

 

それでは出発です

 

ラッセル博士

「装置さえ組み立てておれば

多少位置がズレても大丈夫じゃよ」

「10アージュ程度の誤差なら

レーダー側の調整で補正できる」

 

ナハト

「わかりました

それでは行ってきます」

 

ティータ

「みなさん、お気をつけて!」

 

ここで 一旦終了です

 



高級住宅街へ

 

アーデント・新市街へ

 

背景は高級な住宅街です

 

「最後のレーダーを設置するため

ナハトたちは住宅街に移動した」

 

ナハトはここに来たことがあります

 

ナハト

「(この通りはミスターホワイトの

フィアンセの家の近くだな?)」

「(今のところこの辺りの治安は

悪化していないようだが・・・)」

 

クロエ

「あの、ナハト・・・?

本当にこの方向でいいんですか?」

「空き地なんてどこにも

見あたらないですけど・・・」

 

ナハト

「ああ、大丈夫だ

この辺りは少しだけ土地勘がある」

 

クロエ

「えっ? そうなんですか?」

 

リーヴは少し疑問

 

リーヴ

「あら、ここは高級住宅街よ

どうしてナハトに土地勘があるのかしら?」

 

ロナード

「俺とナハトは探偵業の仕事で

この住宅街には何度か出入りしていたんだ」

 

ノアとクロエは感動してます

 

ノア

「なるほど~

ここが高級住宅街か~」

「大きい家がいっぱいだねえ!」

「うわぁ・・・

お庭もきれいに手入れされているよ」

 

クロエ

「ほんと、凄いですね~!」

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