暁の軌跡をやってみた1101(ナハトの奮闘記Vol.18-クローゼ編 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトはクローディア姫を連れて

離宮の脱出に成功します

 

センダー少尉に追いつかれ、二人は隠れている状態

だったのですが、クローディアは自ら出てしまいます

 

ナハトは、諦めの早いクローディアに対し

怒りの言葉を掛けます

 



ナハトの説得で別展開?

 

ナハト

「アンタは--アンタはこの国の女王に

なるんだろっ! 国を背負って立つんだろ!?」

「俺はリベールの人間じゃないが、クロエは

いつも言ってるぞ リベールは自慢の故郷だって!」

「なのに、国を一番愛してるはずのアンタが

真っ先に諦めちまったら、国民はどうすれば--」

 

クローディア

「・・・!」

 

センダー少尉

「ほう・・・」

 

ナハトの言葉に応えます

 

クローディア

「・・・ふふっ」

 

ナハト

「・・・っ?」

 

クローディア

「ありがとうございます、ナハトさん・・・

そうですね 最後まで諦めてはいけませんね」

 

終わったようでしたが、まだ続けます

 

クローディア

「・・・と、いうことです、センダー少尉

すみませんが、もう少し抵抗させていただきます」

 

センダー少尉

「望むところです、王太女殿下

ですが、手加減はしませんぞ?」

 

クローディア

「無論です さあ、ナハトさんも!」

 

ナハト

「え あ、ああ・・・!

(・・・なんか、違和感が・・・?)」

 



粘るナハトに救世主?

 

ナハト

「キ、キリがない・・・ここまでか・・・!?」

 

センダー少尉

「・・・いや 君達の勝ちだ」

 

ナハト

「!?」

 

ユリア登場で逆転します

 

ナハト

「あの飛行船は--親衛隊のアルセイユ!」

 

ユリア

「そこまでだ、センダー少尉!

この場は完全に包囲したぞ!」

 

センダー少尉

「・・・やれやれ 親衛隊に出られてはお手上げだ

大人しく降参しますよ --状況終了!」

 

ナハト

「・・・え?」

 

これでリベール側の任務は完了

 

画面が揺れます

 

王国軍兵士

「状況終了! 状況終了ーッ!

みんな起きろーッ!」

 

クーデター兵士

「痛てて・・・お前、血糊のペイント弾だからって

いくらなんでも撃ちすぎだぞ」

 

王国軍兵士

「お前こそ本気で殴っただろ

訓練用の剣でも痛いんだからな?」

 

ナハト

「・・・あの これは、まさか・・・」

 



ナハトも事情を理解

 

クローディア

「すみません 実は全部、訓練だったのです

説明しようとはしたんですが--」

 

ナハト

「あ あ、あ、あ・・・」

 

センダー少尉

「我が国は以前、クーデターで危機に陥ったことが

あったからね それを想定した訓練だったわけだ」

 

訓練の反省をします

 

ユリア

「・・・申し訳ございません姫様

不覚にも裏をかかれてしまい--」

 

センダー少尉

「いえ、元々親衛隊には不利なルールでしたから

今回はジークにも待機してもらいましたし--」

 

クローディア

「・・・ふふ お二人とも、お疲れ様でした

今回の反省点を、今後に生かしていきましょう」

 

謝るしかないナハトです

 

クローディア

「ナハトさんも、巻き込んでしまって

すいませんでした--ナハトさん?」

 

ナハト

「い、いやいやいやいや、

俺の方こそ事情も知らず、あんな偉そうなことを・・・」

「本当に申し訳な--」

 

クローディア

「ふふ

謝る必要など、どこにもありませんよ?」

 

フォローされてるような感じに

 

クローディア

「あなたのような方にリベールのことを

想っていただいて、私はとても嬉しかったです」

「もしものときは、ナハトさんに教えていただいた

通り・・・最後まで諦めずに戦いますね?」

 

ナハト

「うう・・・は、はい・・・」

 

これで「ナハトの奮闘記Vol.18 クローゼ編」は終了です

 

次は、本編に戻りたいと思います

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