暁の軌跡をやってみた1274(Bride or…? エピローグ)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

リーヴは花嫁衣装を着たままで

舞台に出ることになりました

 

嫌々のリーヴとは裏腹に、観客からは絶賛され、

いい感じでショーの幕引きとなりそうです

 

ですが、なぜか中継をしていたようで、

リーヴの身内(公宮)に知られてしまいました

 



その後のタリーズ商店

 

背景は西通りになります

 

「ブライダルファッションショーから数日後--」

 

タリーズ

「いらっしゃ・・・

あ! ナハト君、クロエちゃん!」

 

クロエ

「こんにちは!」

 

ナハト

「今日も忙しそうですね」

 

タリーズ

「ははは、

ここのところ毎日てんやわんやで休む間もないよ」

 

モデルをやったことで効果が

 

タリーズ

「あのファッションショーの反響が凄くてね」

「妻と娘のファンだって人も

結構来てくれるようになったんだ」

 

ナハト

「それはそれで大変ですね・・・」

 

タリーズ

「まあ、妻はまんざらでもなさそうだし

モモは新しいお友達ができて嬉しいみたいだ」

 

今日は休んでる奥さんとも

 

タリーズ

「でも流石に毎日働きづめもよくないから

今日は妻には休んでもらっているよ」

 

クロエ

「ではあのあと仲直りも--」

 

タリーズ

「ああ 君たちのサプライズのおかげで

家族がまたひとつになれた」

「本当にありがとう」

 



クロエとナハトの企み?

 

クロエ

「ふふっ タリーズさん一家が元気になって

私も嬉しいです!」

 

ナハト

「俺も安心しました

この店がなくなると困りますし」

 

タリーズ

「おお、そうか ならこの店はちゃんと地域の柱として

みんなの生活を支えられてるんだね」

 

クロエ

「はい!」

 

タリーズ

「そして僕たちもまた、みんなに支えられている」

「ここまで来るのに時間はかかったけど、

すっと支えてくれた妻と娘にも感謝だよ」

 

クロエはタリーズに言わせます

 

クロエ

「あの・・・ひとつ聞いてもいいですか?」

 

タリーズ

「うん? なんだい?」

 

クロエ

「タリーズさんは、

エルサさんと結婚してよかったですか?」

 

タリーズ

「もちろん! 彼女は僕の運命の人だからね」

 

クロエ

「わぁぁ・・・素敵です」

 

その言葉を奥さんに

 

ナハト

「だ、そうですよ、エルサさん」

 

エルサ

「恥ずかしくなるようなことばっかり言って・・・」

 

タリーズ

「き、きいてたのかい!?」

 



モモが試験班に依頼?

 

クロエ

「実は先日、モモちゃんから依頼を受けたんです」

 

タリーズ

「え?」

 

両親そろって休んでほしい

 

ナハト

「『パパとママは最近二人きりでデートをしていないから

お店を休んで楽しんできてほしい』と」

 

エルサ

「あの子ったら・・・」

 

クロエ

「なので! 今日の営業は私たちに任せてください!!」

 

タリーズ

「ええ!? ありがたいけど君たちだけに

任せるのは正直不安--」

 

頼りになるメンバーも

 

リーヴ

「不安なのは承知よ! だから私も来てあげたわ」

 

ロナード

「警備員として俺もな」

 

エルサ

「試験班のみなさん・・・!」

コメント

タイトルとURLをコピーしました