暁の軌跡をやってみた840(基地ハッキング作戦)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

《戦争卿》の飛行船基地に侵入したナハトたちは、
人形兵器による警備を掻い潜りながら
調査を進めていた

 



リーヴは情報収集へ

 

飛行船基地へ

 

背景は制御室です

 

「リーヴは基地内の導力端末にアクセスして

巨大飛行船と基地の情報取得を試みていた」

 

ナハトたちへのサポートは順調

 

クロエ

「通路に警備の姿は見られませんね」

 

ノア

「反対側も大丈夫

誰もいないよ~」

 

リーヴ

「警備システムのかく乱は

成功したようね」

 

クロエ

「これでナハトとロナードさんも

動きやすくなりますね!」

 

何より《戦争卿》の情報が欲しい

 

リーヴ

「基地制御はセキュリティが甘くて

助かったけど--」

「問題はデータベースへのアクセスね

どの程度の情報を引き出せるか・・・」

「第一の目的は《戦争卿》の情報を

可能な限り持ち帰ること」

「同時に時限式のウィルスを流しておく

最後に基地機能を無力化するためよ」

「次いで、ヨルムンガルドの構造を解析して

弱点を探りたいところだけれど・・・」

 

クロエ

「基地の警備システムが復旧する

タイミング次第ってことでしょうか?」

 

リーヴ

「そういうことよ

あら--?」

 

ライトナーのツールは優秀ですが

 

「リーヴの操作していた導力装置のモニターにロック解

除の表示が映し出された」

 

リーヴ

「ライトナー氏の解除ツール、見事なものね

データベースのブロックをもう突破したわ」

「さてと、中身のほうは--」

「・・・ダメね 重要な情報は

個別にロックがかかっているみたい」

「こうなったらロック解除は後回しよ

可能な限りデータを吸い出してみるわ」

 

ノアとクロエに出来ること

 

ノア

「うんうん

リーヴ君やることいっぱいだね!」

 

クロエ

「ノア君、私たちがそばにいると

邪魔になるかもしれませんよ・・・」

 

ノア

「じゃあ、ボクとクロエ君は

通路で見張りをしようか?」

 

リーヴ

「その必要はないわ」

 

リーヴは2人に指示を出します

 

リーヴ

「こちらのモニターで警備システムを

監視しておいて頂戴」

 

「リーヴと対面する席のモニターに

警備システムのインターフェースが映された」

 

クロエ

「なるほど

わかりました」

 



あせりすぎの結果

 

リーヴ

「警備システムも、じきに復旧するはず

ここからは時間との勝負ね・・・!」

 

「リーヴは導力装置にクオーツを接続し

データのコピーを始めた」

 

リーヴ

「このデータ形式は・・・《戦争卿》に関わる

企業リスト、取引情報・・・」

 

画面が揺れます

 

リーヴ

「ああっ、もう!

中を確認できないのがもどかしいわね」

 

今出来ないことは後回し

 

クロエ

「ロックの解除というのは

そんなに難しいんですか?」

 

リーヴ

「大抵のロックは

時間をかければ解除できるはずよ」

「だけど今は--」

 

重要な情報を発見か?

 

リーヴ

「あら・・・?

このセグメントはずいぶんと警戒が厳重ね」

「深い階層にデータが分散されている

・・・妙だわ」

 

クロエ

「《戦争卿》に関わる

重要なデータでしょうか・・・?」

 

リーヴ

「少々リスキーだけど、ここで

データを結合して確認してみましょう」

 

リーヴはやりずぎた?

 

「リーヴが分散されたデータへの

アクセスを試みた直後--」

 

リーヴ

「“セキュリティ警告”・・・!」

 

クロエ

「えっ!?」

 

ノア

「こっちの画面、真っ赤になっちゃったよ?」

コメント

タイトルとURLをコピーしました