暁の軌跡をやってみた717(エインセル号、北へ その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ドロシーは ナハトとクロエの2ショット写真を

撮ったあと、

2人に導力カメラを預けることになりました

 

カメラマンが自身のカメラを手放すという

無理のある展開は、今後このカメラを使った

シナリオへ繋がると予想されます

 



北に向かって出発

 

“エイヤ” へ(?)

 

突然、はじめて見る場所です

船をクリックすると“雪丘”となっています

 

暁の軌跡-エイヤ(無人島)1
<暁の軌跡-エイヤ(無人島)1>

 

もしかして、2つおかしいのでは?

・ まだ出発したばかりで、島に着いてない
・ “エイヤ” でなく、“無人島” ・ “北の孤島”では?

 

“エイヤ”という名前が出てしまって、

ちょっとネタバレしてますよね

 

画面の説明でも、

 

エイヤ:

レミフェリア公国の北海に浮かぶ火山島。
ラッセル博士率いる仮設工房チームが製作した
新型のレーダーによりその存在が確認された。
住人たちは地下の居住区で密やかに生活を営んでいる。
島の外れには遺跡があり、
エイヤが歩んできた歴史が伺える。

 

だそうです

 

背景はエインセル号のコックピットになります

 

エインセル号は順調に航行中

 

ジリアン

「出力安定

進路を設定します」

 

リーヴ

「了解 機器類のチェックを」

 

ジリアン

「エンジン、レーダー異常なし

船体も異常ありません」

 

リーヴ

「たったひと晩でエインセル号の

メンテナンスに追加装備の換装まで--」

「さすがラッセル博士ね」

 

ジリアン

「視界は良好 予定時刻には

目標のポイントに到着します」

 

リーヴ

「航行に支障はなさそうね」

 



船内は導力カメラの話題に

 

ノア

「わー(音符)

カメラだ、カメラ(音符)」

 

ノア・リーヴ・ロナードも興味津々

 

ナハト

「おい、ノア!

気をつけてくれよ」

「その導力カメラはドロシーさんから

預かった大事なものなんだ」

 

リーヴ

「それにしてもさすがはプロの持ち物ね

この導力カメラ、かなり使い込まれてるわ」

 

ロナード

「ああ カメラマンと一緒に数々の

現場をくぐり抜けてきた、って感じだよな」

 

カメラの説明書はドロシーのノートに

 

ノア

「こっちのノートはなに?」

 

クロエ

「ドロシーさんが導力カメラについて

まとめられたノートです」

「あっ、ナハト

今のうちに使い方を覚えておきましょう」

 

ナハト

「そうだな」

 

「ナハトはドロシーのノートを開いた--」

 

説明書を開くと・・・

 

ナハト

「どれどれ・・・ポチ君の取り扱い基本

まず最初に--」

「ポ、ポチ君の尻尾を

ぐりぐりすると喜びます--」

「え・・・な、なんだこれ?」

 

クロエ

「どうしたんですかナハト?

貸してください」

「病気かな?

と思ったら・・・」

「ポチ君が拗ねているだけのときもあります」

「そんなときは優しくおでこのあたりを

撫でてあげましょう--?」

 

「ラジカルなドロシーのノートの内容は

ナハトたちには理解できなかった・・・」

 



結局、使い方はロナードに

 

クロエ

「ええと・・・プロのノウハウは

今の私たちには早すぎましたね」

 

ナハト

「あ、ああ 使い方は自力でマスター

したほうがよさそうだな」

 

ロナードが指導してくれるそうです

 

ロナード

「俺でよかったら教えるぜ」

 

ナハト

「ロナードもカメラに詳しいのか?」

 

ロナード

「捜査で使ったことがあるからな

簡単な操作方法くらいなら説明できるぜ」

 

ナハト

「それは助かる

頼むよ」

 

ロナード

「おう

まず基本はピントの調節だが--」

 

ノアは早くカメラを使ってみたい

 

ノア

「ねえねえ

みんなで写真撮ろうよ(音符)」

 

ナハト

「いや・・・スナップ写真を撮るために

預かったんじゃないんだ」

 

ロナード

「固いこと言うなよ

試し撮りくらい、いいんじゃないのか?」

コメント

タイトルとURLをコピーしました