暁の軌跡をやってみた376(戦争卿の影 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ギルドに集まっていたリシャール、アガットは

次の仕事へ向かいました

 

ラッセル博士とティータもツァイスに戻ります

2人は エインセル号で送ることになります

 



クロエは目を覚まします

 

ルーアン発着所へ向かいます

 

説明

「ナハトたちは、ラッセル博士とティータと共に

エインセル号に戻った」

「エインセル号に興味津々なラッセル博士たちは

離陸準備が整うまで、船内の探索へ」

「ナハトは、クロエの容態を確認するために

医療室へ向かった」

 

エインセル号・医療室

 

背景は会議室のような感じです

 

クロエ

「あ、あれ・・・

ここは・・・?」

 

ナハト

「クロエ・・・!?

大丈夫なのか?」

 

ジリアン

「クロエさん、

丁度目が覚めたようね」

 

クロエ

「えっと・・・

私、どうしちゃったんでしょう?」

「たしか紺碧の塔で・・・」

「あ・・・」

 

ロナード

「よお、ジリアン

そろそろ離陸できそーか?」

 

ジリアン

「ロナード、

クロエさんが意識を取り戻したわ」

 

ロナード

「おお、そいつはよかった!

子供社長にも知らせてくるぜ」

 

クロエに状況を説明

 

「しばらくして、試験班が医療室に集まり

クロエに紺碧の塔での出来事を説明した」

 

クロエ

「そうですか・・・

私、ずい分と気を失っていたんですね」

「すみません・・・

みなさんの足を引っ張ってしまって・・・」

 

ナハト

「ここ最近は研修続きだったし、

疲れが溜まってたんだろうな」

 

ロナード

「ああ、気にすることないさ」

 

リーヴ

「それじゃ、医療室で

もう少し休んでおきなさい」

「これからラッセル博士とティータさんを

ツァイスまで送る予定よ」

 

エインセル号はツァイスに向かいます

 

ジリアン

「リーヴさん、離陸準備はできたようです

すぐに出発しますか?」

 

リーヴ

「ええ、お願い

みんなシートに・・・」

 

クロエ

「--あっ、あの・・・!」

 

ナハト

「クロエ?」

 

クロエは降りると言います

 

クロエ

「わ、私・・・

ルーアンに残ってもいいですか?」

「わがまま言ってごめんなさい

でも、その・・・」

「お母さんたちに会って

どうしても話さなきゃならないことがあるんです!」

 

ナハト

「クロエ・・・」

 

リーヴ

「いいんじゃない? 二人を送ったら

すぐに戻ってくるつもりだし」

 

クロエ

「あ、ありがとうございます!」

 

「クロエはエインセル号を降りていった」

 



ナハトはクロエが心配なはずですが

 

ナハト

「・・・・・・」

「(・・・あいつ、本当に1人で大丈夫か?)」

 

リーヴが背中を押します

 

リーヴ

「ほら、そこ!

ぼーっとしてないで追いかけなさいよ!」

 

ナハト

「えっ?」

 

ロナード

「かなり思い詰めてるみたいだったからな

両親の話次第では、戻ってこないかもしれないぞ」

 

ナハト

「いや、でも・・・俺が行ったところで・・・」

 

リーヴ

「クロエとコンビ組んでるのはどこの誰よ!?

いいから早く行きなさい!」

 

ナハト

「うわっ!」

 

ナハトは船を降りたようです

 

リーヴ

「ったく

何で私がこんなことを・・・」

 

ロナード

「子供社長って、案外世話好きだよな(ぼそっ)」

 

リーヴ

「なにか言った?」

 

ロナード

「いや、なにも~」

 

リーヴ

「ッ!」

 

ここで 一旦終了です

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