暁の軌跡をやってみた813(隠された輸送ルート)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

エイヤの民と別れ、本来の任務に戻る為、
帰還した試験班は束の間の休養後、
リシャールたちとの作戦会議に臨むのだった--

 



エイヤの話を伏せて

 

アーデントの遊撃士協会へ

 

背景は真っ暗です

 

「広大な地下世界で

牧歌的な生活を営むエイヤの民」

 

「彼らは地下にある大量のセプチウムを目的とする

《戦争卿》と思しき組織に狙われていた」

 

「エイヤの民との交流を深めたナハトたちは

彼らを守るため秘密を口外しないことを誓った」

 

「そして、本来の任務に戻るため

試験班はアーデントに帰還したのだった--」

 

ギルドでミーティングです

 

背景は街の風景になります

 

「翌朝、ギルドにて--」

 

「ラッセル博士とリシャールを交え

今後の方針を決めるミーティングが行われた」

 

説明はリーヴに任せています

 

背景はギルドの室内になります

 

リーヴ

「--以上が、可能な限り調査できた

北の島の状況です」

 

ラッセル博士

「ううむ・・・なんとも興味深い話じゃのう」

「火山の中に巨大な洞窟が広がり

地熱で温暖な環境が確保されておるとは」

「仮設工房のセンサーが感知したのは

みな魔獣の体温じゃったというわけか」

 

リシャールは何か感づいた?

 

ナハト

「俺たちも洞窟内の全てを

確認できたわけではありませんが・・・」

 

ロナード

「少なくとも《戦争卿》の施設と思わしきものは

ありませんでしたね」

 

リシャール

「・・・・・・」

 



秘密を守るのが下手

 

ラッセル博士

「しかし、地底のマグマに照らされた洞窟とは・・・

壮観な光景じゃろうな」

 

クロエ

「はい とても素敵な場所でした」

 

ナハトは やってしまいます

 

ノア

「うんうん

博士も行ってみるといいよ」

 

ナハト

「お、おいっ、ノア!」

 

リシャール

「・・・ん?」

 

ナハト

「(しまった・・・過剰に反応してしまった)」

 

なぜかラッセル博士がフォロー?

 

ノア

「わかってるよナハト君

今はレミフェリアの一大事だもんね」

 

ラッセル博士

「うむ・・・ノア君の言う通りじゃ

今は目の前にある危機に対処せねばならぬ」

 

“島”への興味は後回しに

 

ラッセル博士

「洞窟内を詳しく調査したいところじゃが

現地調査は当面お預けじゃな」

 

リーヴ

「ええ、その時はエインセル号で

一緒に行きましょう」

 

リシャール

「・・・ふむ」

「《戦争卿》の一件が片付いたら

私にも詳しく教えてもらいたいものだな」

 



写真の確認へ

 

リシャール

「さて、話を進めよう」

「ナハト君が北の島で撮影した

モンレイン方面の写真だが--」

 

「リシャールは卓上の地図の側に

引き延ばした写真を置いた」

「写真にはモンレインの町灯りの他に

小さな光点が確認できた」

 

リシャールもラッセル博士も褒めます

 

リシャール

「この写真を撮影できただけでも

北の島へ行った価値は十分にある」

 

ナハト

「本当ですか?

それはよかったです」

 

ラッセル博士

「うむ

これはかなり有用な手がかりじゃよ」

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