暁の軌跡をやってみた601(アイリ追跡 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アイリを追っていたナハトのとノアは

元孤児院の建物に辿り着きます

 

中に入ると人の気配がします

 

すると突然ナイフが飛んできて、

アイリが現れました

 



アイリとの話し合い

 

「アイリは階段の踊り場に姿を現して

手すりを飛び越えナハトたちの前に着地した」

 

ナハトは話し合おうとしますが

 

ナハト

「アイリ・・・」

「(ザイラー商会での後遺症は・・・なさそうだな)」

「今日は・・・お前と話をしにきた」

 

アイリ

「あははは! 私を“殺せない”から

話し合い作戦に切り替えたんだ?」

「諦めが早いのも変わらないね、ナハト君」

 

ナハト

「何とでも言えばいい

今はお前と話をする必要が--」

 

アイリはナハトの話を聞き入れません

 

アイリ

「無いよ 話すことなんて」

「私は壊れちゃったの

だからね、もうお話なんてできないの」

「それにね、ナハト君が

私の人生を奪っちゃったの」

「だったらさあ--

私がナハト君の全てを奪ってもいいよね?」

「あの捜査官もあの公女もクロエちゃんも、

全部全部失って、私以上に苦しめばいい--」

 

いわゆる交渉決裂

 

ノア

「な、何なのこの子・・・」

 

アイリ

「《戦争卿》には生かしておくよう念を押されたけど・・・」

「“フリョの事故”なら想定外っ!」

 

ナハト

「ノア!!

下がってろ!!!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

相手はアイリ・アドラー 1人です

 

難なくクリアです

 

そして会話モードに

 



アイリに以前の強さがない?

 

アイリ

「どうして・・・

どうしてどうしてどうしてどうして!!」

 

ナハト

「(アイリの奴、どうしたんだ?

いつにも増して様子が・・・)」

 

ノアは気付いたようです

 

ノア

「ねぇ、ナハト君

彼女、体の音が以前と違うみたいだよ」

 

ナハト

「体の音・・・?

それはどういう--」

 

アイリ

「静かにしてくださいねー」

「私、いま、とても、気分が悪いので」

「おかしいな 《卿》から頂いたパーツが

会ってないのかな・・・」

「そんなはずは--」

 

これを機にナハトは話し始めます

 

ナハト

「その状態じゃ逃げることもできないだろ

頼む、話をさせてくれアイリ」

「俺は、お前と話がしたいだけなんだ」

 

アイリ

「話なんて・・・!」

 

「アイリが立ちあがろうとしたとき

ナハトたちの背後で銃声が鳴り響いた」

 

アイリが撃たれる・・・?!

 

アイリ

「う・・・あっ・・・・・・!」

 

ナハト

「・・・アイリ!?」

 

「導力銃で撃ち抜かれ、アイリの身体は

糸の切れた人形のように崩れ落ちていった」

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