暁の軌跡をやってみた748(エイヤの民の秘密)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

分隊レベルが やっと68になり、

ストーリを進められそうです

 

約1ヶ月かかってしまいました

 

前回までの話は、

 

・ 試験班(+ノア)は無人島の調査に来た

・ 何者かに襲われ、クロエ・リーヴ・
  ロナードの3人が連れ去られた

・ 残ったナハトとノアは救出へ向かう

・ しかしクロエたちは客人として迎えられていた

・ ここはエイヤという村 外界とは交流をせず
  争い事を一切しない人たち
  しかも、魔獣とも戦わない

・ それに反し、村人ロマの依頼で魔獣討伐に

・ これでキノコと魚を採取できるようになったが、
  村人の反応はいかに?

 



魔獣と戦ってしまった・・・

 

背景はエイヤの街です

 

「ナハトたちは採取場での魔獣討伐を終え、

キノコと魚を手土産に居住区に戻ってきた」

 

クロエ・ノアは のん気な感じです

 

ノア

「このお魚、料理するんだよね

どんなレシピが合うんだろう?」

 

クロエ

「楽しみですねー」

 

サミ

「あっ、ロマ

ずいぶん遅かったじゃないか?」

 

ロマ

「サミ」

 

サミは驚いた様子

 

サミ

「・・・・・・ん?

その魚・・・どうしたんだ?」

 

ロマ

「それは・・・」

 

サミ

「も、もしかして

採取場の魔獣を倒したのか?」

 

ロナード

「すまないが、そういうことだ」

 



やはり受け入れてもらえない

 

サミ

「ああ・・・なんてことを・・・!」

 

ロナード

「あんたたちの考え方は理解しているが・・・」

 

サミは猛反発

 

サミ

「魔獣と戦ってはいけない

それがエイヤの決まりなんだよ」

 

リーヴ

「けれど、食料源を確保しておかなければ

いずれ町が衰退してしまうわ」

 

ナハト

「魔獣を討伐したのは俺たちだ

責任は俺たちにある」

 

サミ

「たとえお客人でも、

エイヤの決まりを破るなんて・・・」

 

ロマはサミを説得しますが

 

ロマ

「この人たちは悪くない!

私が頼んだの」

「サミだって、魚を食べたいって

言ってたじゃない・・・」

 

サミ

「そ、それはそうだけど」

 

ロマ

「サミ、私たちはこのままずっと

魔獣に怯えて暮らしていくの?」

「戦えばこうやって獲物も手に入る」

「キノコだって、魚だって

手に入るようになったんだ」

「みんなが喜ぶと思って・・・!」

 

“長” 登場でさらに立場が危うく

 

「その時、集会所の扉が開き

エイヤの長が姿を現した」

 

ロマ

「長・・・!」

 

「ロマよ・・・」

「エイヤの決まりを破ってしまったか・・・」

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