暁の軌跡をやってみた1246(より良き未来のために その10)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アイリも戦意喪失した感じになったので、

やっと試験班側の勝利と思われました

 

しかし、まだコスタスは諦めてません

 

「深層部で本体を起動・・・」という言葉と

アイリがコスタスに従い始めたことで、

まだ何かあることを推察します

 

さらに このタイミングで眠り薬を撒かれ、

おそらく全員眠らされたと思われます

 



猟兵時代へ

 

???

「ナハトくん・・・」

 

画面が揺れます

 

???

「ナハトくんってば!」

 

アイカがいる!?

 

背景が山道の入り口になります

 

ナハト

「ん・・・」

 

アイカ

「ほらっ、引いてるよ!」

 

ナハト

「な・・・に?」

 

アイカ

「もうっ、ナハトくん!

釣りをしながら居眠りしないでよ!」

 

ナハトは信じられません

 

ナハト

「アイカ!?

・・・どうして」

 

アイカ

「なに寝ぼけてるのよ~」

「そんなことより釣り竿!

魚が逃げちゃうよ!」

 

ナハト

「おお! すごい大物がかかってやがる!

逃がすか、今日の夕飯--!」

 

- アイカとは? -

 

ナハトが猟兵団にいたころの仲間の一人で

今戦っている “アイリ”の姉でもある

 

ナハトの逃亡で 一味は全滅と思われたが、

アイリは生き延びていた

 

アイカは、彼女の心臓をクロエに移植した

話があるので、死んだものと思われる

 



すっかり夢の虜に

 

フーゴ

「おーい、今帰ったぞー

食える野草をつんできたぜーい!」

 

クレイン

「事前にデポしておいた食糧も見つけてきました

調味料も無事だったようですね」

 

ヤン

「おおっ、今日の夕飯は豪勢だねー」

 

ガステア

「ここ最近はしつこい遊撃士に追いかけまわされて、

ずっと飲まず食わずだったもんねー」

 

ナハト

「・・・え?」

 

これが現実・・・だったら

 

ナハト

「フーゴ・・・クレイン・・・

ヤン・・・ガステア・・・」

「・・・みんな生きてる・・・」

 

アイカ

「どうしたの、ナハトくん?

変な顔して」

 

ナハト

「あは、あははははは・・・」

「(そうだよな、この俺が

遊撃士になるなんてあるわけがない)」

 

猟兵の任務へ

 

アイカ

「ナハトくん、大丈夫?

戦闘の疲れが溜まっているんだったら・・・」

 

ナハト

「いや、何でもない

悪い夢を見ただけさ」

「夕飯がてらブリーフィングでもしようぜ

ええと、手帳、手帳・・・っと」

「--残っている任務はあとひとつ

鉱山の動力装置の爆破・・・か」

 



任務後は彗星を鑑賞

 

フーゴ

「まあ、楽勝っしょ?」

 

ガステア

「早く終わったら、

今夜こそ彗星が見られそうだね」

 

ヤン

「ああ、遊撃士との追いかけっこで

しばらく空なんか見上げてなかったもんなー」

 

クレイン

「だけど雲行きが怪しいのが心配ですね・・・」

 

アイカ

「最後の任務を終えたら移動だもの

今夜が絶好のチャンスなんだよ」

 

ナハト

「ははっ

アイカとアイリは楽しみにしてたもんな」

 

アイリがいないけど?

 

ナハト

「あれ・・・そういえばアイリは・・・?」

 

アイカ

「アイリならもう先に行ったよ?」

 

ナハト

「えっ、先って・・・?」

 

アイカ

「やだ、ナハトくん

まだ寝ぼけてるの?」

 

夢から醒めて現実へ

 

背景は真っ暗になります

 

???

「ナハト・・・」

 

画面が揺れます

 

???

「ナハト!」

 

ナハト

「え・・・?」

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