暁の軌跡をやってみた371(戦争卿の影 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ルーアン市長邸に帰ってきて、唯一逮捕できた

エスペン副社長を拘束しています

 

クロエの容態は まだ戻ってないようです

 



ロッコたち3人が合流

 

ディン

「あ、ここにいたぜ!

兄貴、お待たせしました!」

 

アガット

「やっと来たか

お前ら、遅せーぞ!」

 

ロッコ

「こっちだって大変だったんだ

被害状況を確認して回ってたんだからな」

 

レイス

「で・・・この人が問題の?」

 

アガット

「ああ、市長が用意した部屋にブチ込んである

交代で見張っとけ」

 

ロッコ

「部屋っつーか、牢屋だな・・・」

 

エスペン副社長は2人1組で監視する

 

アガット

「いいか、くれぐれも油断はするなよ」

「監視は2人1組だ

俺も後から合流する」

 

ディン

「よーし、俺が先に見張るから

どっちか休んでな」

 

レイス

「じゃあ、俺も!

ロッコは先に休んでな」

 

これは・・・もしかしてアガットを避けた?

 

ロッコは やっと気付きます

 

ロッコ

「あ? ・・・いいのか?」

「・・・いや、待て!

俺が先だ!」

 

レイス

「こういうのは早いもん勝ちっしょ!」

 

アガット

「てめえら・・・

順番なんざどーでもいいだろうが!」

 

レイス

「って、そういやクロエちゃんの姿が・・・」

 

アガット

「アイツは疲れて休んでんだよ

お前らはとっとと見張りにつきやがれ!」

 

アガットはクロエについて口外しない

 

ナハト

「あ、あの・・・

アガットさん、さっきのクロエの話なんですが・・・」

 

アガット

「ああ、本人が話すまで

俺からは支部に報告はしねーよ」

 

ナハト

「す、すみません・・・」

 

ナハトについても黙っていてくれる

 

アガット

「お前に謝られてもな・・・

ま、お前の事も言わねーから安心しろ」

 

ナハト

「・・・!!」

 

アガット

「だが、分かってるだろうな?」

 

ナハト

「は、はい・・・」

 

ここで一旦終了となります

 



遊撃士協会で情報交換

 

遊撃士協会・ルーアン支部へ

 

ナハト

「ただいま、戻りました」

 

ティータ

「みなさん、お疲れ様ですっ」

 

クロエの件は伝わってない様子

 

ジャン

「ああ、みんな無事でホッとしたよ」

「クロエが過労で倒れたって

通信で聞いた時は驚いたけど」

「先ほどの、ジリアンさんからの連絡だと

もう安定したみたいだよ」

「多分、疲れが一気に出たんだろうね」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

ステルス飛行船は追っていたのですが・・・

 

ロナード

「ところで博士、見えない飛行船の行方、

どうなりました?」

 

ラッセル博士

「うむ、ツァイスの新型レーダーが

ルーアンの南沖で例の船を捕捉したそうじゃ」

 

リーヴ

「南沖・・・追跡は難しいでしょうね」

 

男性の声

「まだ警備飛行艇が飛んでいるようだが

いずれ警戒は解かれるだろう」

 

ナハト

「あなたは・・・?」

 

リシャール登場です

 

リシャール

「失礼

私の名はアラン・リシャール」

「ここルーアンで《R&Aリサーチ》という

調査会社を経営している」

 

リーヴ

「調査会社? アラン・リシャール・・・

どこかで聞いたことが・・・」

「もしかして、王国軍情報部にいた

リシャール大佐?」

 

リシャール

「今は小さな調査会社を経営する一般市民ですよ

リーヴスラシル社長」

 

リーヴ

「あら・・・リベールで私を知っている方に

お会いできるとは、光栄ですわ」

「ですが、この場では

“リーヴスラシル”ではなく、“リーヴ”と」

 

リシャール

「ふふ、ではそのように」

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