暁の軌跡をやってみた992(ヨルムンガルドの謎 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

飛行船基地から持ち帰ったデータにある、

ヨルムンガルドの極秘情報

何としてでも見たいのですが鍵が掛かっています

 

モンレインにある石碑の碑文が関係あると

思われますが、風化が進んで読めず

歌であることがわかっています

 

そんな中、オルソンが言っていた『森の歌』が

ヒントではないかと ノアが言い出します

 



ヨルムンガルドを解明

 

背景は元の仮設工房に戻ります

 

ライトナー(通信)

「・・・文言がデータ配列と一致した

君、続けてくれ!」

 

「ノアは澄んだ高い声で

『森の歌』を歌い出した」

 

ノアの歌で解析を進めます

 

ノア

「暗い暗い、森を森を~(音符)

進め進め、我ら森を開~く者だ、者だ~(音符)」

「男、男、女、女~(音符)

じいや、ばあや、子どもに、みんな(音符)」

「栄~え、森に集~え~(音符)」

 

ナハト

「開拓者の歌・・・か」

 

クロエ

「陽気なようでどこか物悲し気な

旋律ですね・・・」

 

ついに“鍵”を解除!

 

ノア

「あまり歌詞を気にしてなかったけど

開拓時代の歌だったんだね」

 

ライトナー(通信)

「当たりだ・・・!

データのロックが解除できたぞ!」

 

リーヴ

「やったわ!」

 

ヨルムンガルドの全貌を明らかに

 

ライトナー(通信)

「ティータ君、そちらでも試してくれ

データ形式は1番目と同じだ」

 

ティータ

「はいっ!」

 

「間もなくしてディスプレイの表示が鮮明になり--」

 

「ヨルムンガルドの内部構造が

これまでより明確に映し出された」

 



反撃作戦へ前進

 

ラッセル博士

「おおっ・・・!!」

「これは・・・制御中枢に関わるデータのようじゃな」

 

ティータ

「すごいっ・・・!

こっちは導力停止砲の機構みたい」

 

ライトナー(通信)

「・・・これなら遠隔でヨルムンガルドを制御できる」

 

ノアの功績と言えます

 

リーヴ

「突破口が見えたわね!」

 

クロエ

「わあっ・・・!

やりましたね!」

 

ロナード

「ノア、お手柄じゃないか」

 

ノア

「えへへへ・・・

それほどでもないよ」

 

続いてヨルムンガルドの制御

 

ティータ

「すぐ準備に取りかかります!」

 

ライトナー(通信)

「情報を同期したい

導力通信はこのまま繋げておいてくれ」

 

ティータ

「わかりました!」

コメント

タイトルとURLをコピーしました