暁の軌跡をやってみた367(追撃“紺碧の塔” その10)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

クロエの心臓移植が事実だとわかり、クロエの容態が

悪くなります

 

そして、ステルス機能が搭載された飛行船(らしきもの)

が接近したため、アイリは逃げるのだと確信します

 



アイリには逃げられます

 

アイリ

「はい、時間でーす

ひと通りの業務は済んだので、帰りますね」

 

アガット

「逃がすワケねえだろ!」

 

アイリ

「では、撤退しますよ」

 

オルソン社長

「わかった・・・」

 

画面が揺れます

 

オルソン社長がエスペン副社長を撃つ?

 

エスペン副社長

「ぐおっ・・・しゃ、社長・・・?」

 

ロナード

「なにっ?

導力銃で撃ちやがった・・・!」

 

アガット

「てめえッ--!!」

 

リーヴ

「やっぱり狂言だったのね!」

 

ナハト

「(くっ、隙がなさすぎる・・・)」

 

エスペン副社長に“ライアットVC”を譲ります

 

オルソン社長

「失礼・・・さすがに例の装置が外れたら

めっきり弱いな・・・」

「まあ安心しなさい 出力は下げているから

死ぬことはないだろう」

「エスペン君・・・君には“ライアットVC”の

後継という栄誉ある仕事を託したんだ」

 

エスペン副社長

「ぐ・・・うう・・・」

 

オルソン社長

「これからよろしく頼むよ、エスペン新社長!」

 

そしてアイリは脱出を図ります

 

ナハト

「クソッ! ロナード

社長を止めろ! 屋上から逃げる気だ!」

 

アイリ

「“ダニー”行きますよ」

 

オルソン社長

「ああ」

 

ロナード

「待てっ!!」

 

アガット

「--チッ、どけっ!!」

 

アイリ

「えっとー、みなさんは

この子たちと遊んでてくださいね(音符)」

 

アガット

「くっ・・・またこいつらか!」

 

アイリ

「それでは、御機嫌ようー!」

 

ナハトは追おうとしますが

 

ナハト

「待て!

アイリ!!」

「リーヴ! クロエを頼むぞ!」

 

「ナハトは腕に抱えていたクロエを

リーヴに託した」

 

リーヴ

「ええ、わかったわ!」

 

ナハト

「(・・・アイリ! お前を

ここから逃がすわけにはいかない!)」

 

ゲーム的に戦闘になります

 

また戦闘になります

 

今度は人形兵器2体です

割と楽勝でした アイリがいたときほどではないです

 

この戦闘でアイリに逃げられたことになります

 



残念ながら事後処理に移ります

 

ナハト

「くっ・・・」

「リーヴ! クロエの容態は・・・?」

 

クロエは気を失っているものの無事

 

リーヴ

「気道・・・うん、息はしてる」

「脈拍・・・問題ないわね・・・」

「ショックで倒れたみたいね

命の危険はないわ」

 

アガット

「ちっ、あの猟兵女・・・!

とっくに逃げちまったか・・・」

 

ロナード

「やれやれ・・・目に見えないんじゃ

王国軍もお手上げだろうな」

 

今回の敵の正体を考察

 

リーヴ

「今はね・・・

だけど、あのステルス機能」

「導力仕掛けのものだとすれば、

いずれラッセル博士が破るに違いないわ」

「王国はその威信にかけて

次の侵入を許さないでしょうし」

「それに・・・」

「中央工房での新型レーダー開発に

メーヴェ海道での警備飛行艇の配置・・・」

「もしかしたら・・・既に王国軍は水面下で

首謀者を絞り込んでいるのかも・・・」

 

ロナード

「首謀者って、一緒に逃げ出した

オルソン社長じゃないのか?」

 

ナハト

「いや・・・恐らくその上に、誰かがいる」

 

リーヴ

「ええ、そう考えるのが妥当でしょうね」

 

アガット

「とにかく、ここは引き上げるぞ

市長は俺が連れていく」

 

リーヴ

「ええ、私たちも

クロエを早くエインセル号に運ばないと・・・」

 

ナハト

「ああ・・・」

 

ノーマン市長は無事目を覚まします

 

ノーマン市長

「ハッ ここは・・・」

 

アガット

「気がついたか

体の方はどこも痛まねえか?」

 

ノーマン市長

「ああ、なんともないようだ・・・」

「--ッ!

そうだ、あの猟兵たちは・・・!?」

 

リーヴ

「詳しい話は、“エインセル号”でお話しますわ

まずは、避難を」

 

ノーマン市長

「・・・う、うむ 分かった」

 

リーヴ

「ノーマン市長、さあこちらへ」

 

エスペン副社長

「うう・・・ゾーイ君・・・

ゾーイ君・・・!」

「なぜ・・・なぜ君が、オルソン社長と・・・!?」

 

エスペン副社長は逮捕へ

 

ロナード

「さてと・・・こっちはどうしたもんかね?」

「凶暴になる導力装置も外れて

すっかり弱々しい感じだな・・・」

 

アガット

「とりあえず、しょっ引いてくぞ

オラ、さっさと立ちやがれ!」

 

エスペン副社長

「は、離せぇ!」

 

アガット

「あ? 俺は構わねえが・・・

ここにいても、魔獣の餌食になるだけだぞ?」

 

エスペン副社長

「くっ・・・畜生っ・・・・」

 

アガット

「新米ども!

グズグズすんな!」

 

これで メインクエスト「追撃“紺碧の塔”」は終了です

 

次のメインクエストは「戦争卿の影」

必要レベルは58 です

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