暁の軌跡をやってみた252(運送業者のトラブル鎮静 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

“ライアットVC”が2つの運送業者に発注してしまった話です

 

でしたが、どうやら解決できそうです

 

カプア特急便のほうに仕事は任せ、

ヒース運輸は キャンセル料を出すと社長が言いました

 



再びクロスベル空港へ

 

背景がクロスベル空港に変わります

 

ロナード

「どうやら、発着時刻に乱れが出てきたようだな」

 

クロエ

「ほんとうですね お知らせの張り紙まであります」

 

ナハト

「・・・なんてこった」

 

クロエ

「早く解決しないと、もっと遅れが出ちゃいますよ」

 

ナハト

「ひとまず、税関に行ってみよう」

 

クロエ

「そうですね、ジョゼットさんたちも

待っているでしょうし」

 

説明 「ナハトたちは大急ぎで税関へと向かった」

 

よく考えたら二手に分かれて通信でやり取りすればよかったのでは?

それよりも、ライアットVCに電話するだけで済んだかも

 

税関に着くとジョゼットたちが待ってました

 

ジョゼット

「ああ、戻ってきた」

 

ヒース運輸担当

「待ちくたびれましたよ・・・」

 

ナハト

「すみません、実は・・・」

 

説明 「ナハトは、ライアット社で聞いた話を説明した」

 

ヒース運輸担当

「そんな じゃあ、うちが切り捨てられたって

ことですか!? ひどい! ・・・です」

 

ジョゼット

「うーん

業者を乗り換えるのはよくある話だけどさ」

 

キール

「何つーか、仕事をかっさらったみたいで

後味が悪いよな・・・」

 

ヒース運輸担当

「しかも取引を継続するには、コスト削減だなんて・・・

今でもギリギリでやっているのに! ・・・です」

 



実は荷物の大きさで価格差?

 

クロエ

「もういっそ、はんぶんこして、

これから両方で運んだらどうですか?!」

 

ナハト

「いや、それはダメだろう」

 

ジョゼット

「あはは、面白いこと言うじゃん!」

「でも、半分にするほど量もないんだよ

カーゴ一個分だしね」

 

カプア特急便は小さい箱に詰め替えていました

 

ヒース運輸担当

「え? コンテナは必要じゃないですか?

乗り切らないでしょう」

 

キール

「うちも最初、コンテナ用意してくれって

言われたんだけどな」

「契約の時、倉庫で確認させてもらったら

やけに梱包が厳重だったんでね」

「医療機関にも確認を取って

より小さい箱に詰め替えたってわけさ」

 

ヒース運輸担当

「うちは、製薬会社が出荷したものを

そのまま運ばせてもらってました」

「医療品ですから、こっちで触って

何かあっては困りますし・・・」

 

何かコレって、ヒース運輸のほうが正しような・・・

 

荷物を小さい箱に詰め替えって、運送業者がやるの?

 

一応、「医療機関にも確認を取って」とありますが、

仕事を依頼してるのは、ライアットVCですよね?

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