ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
アガットとナハトは 白い子猫を探しています
ホテル・ブランシュのアーネストに聞いてみると
お昼前、厨房に来ていると教えてくれます
その後は南街区に向かうとのことで、
アガットたちも向かいました
そこでは “レイブンと思われる少年たちといた”、
という目撃証言を得ます
レイブンのアジト
背景は事務所・・・のようですが、倉庫内です
「ルーアン市倉庫街奥、《レイヴン》アジト－－」
ここに子猫がいます
不良少年Ａ
「へへっ、かわいいなぁ・・・
見てるだけでこう、心が癒される気がするよ」
不良少年Ｂ
「いいか、このことは俺達だけの秘密だからな
万が一ロッコさんやディンさんにばれたら・・・」
不良少年Ｃ
「俺達オワるな・・・ けど、関係ねえ
今はこいつらを幸せにすることだけを考えようぜ！」
アガットを知らないレイブン
アガット
「おい、てめえら 今何話してた？」
不良少年Ａ
「な、な、何だてめえ、いきなり入ってきやがって！
ここは《レイヴン》の縄張りだと判ってんのか！？」
不良少年Ｂ
「とっとと消えな、おっさん
俺達優しいからよ、今だけなら見逃してやるぜ」
名乗らず、体に教えようと・・・
アガット
「・・・久々に顔出してみりゃあ俺の顔も知らねえ、
にわかの新参者がでかい面か ったく・・・！」
画面が揺れます
アガット
「一発ブン殴らなきゃわからねえみてえだな！」
不良少年たちもやる気です
不良少年Ｃ
「何ブチギレちゃってんだよこのおっさん！？
と、とにかく畳んじまえ やるぞ、お前ら！」
画面が揺れます
不良たち
「「「おうっ！！！」」」
アガット
「上等だ 手加減はしてやるが、この大剣・・・
喰らったら痛ぇぞ 覚悟しやがれ！」
レイブンと戦闘へ
ナハト
「アガットさん、落ち着いて！ ・・・だめだ、こりゃ
お前ら、俺にやられたほうが怪我が少なくて済むぞ」
不良少年Ａ
「バカにしやがって・・・やっちまえ！」
一方的な戦闘だったようです
背景は真っ暗になり、画面が揺れます
「数秒後－－」
背景は倉庫内に戻ります
不良少年Ａ
「つ、強すぎる・・・ 何だこいつら・・・
お前らいったい何なんだよ、どこのモンだ！」
ここで遊撃士であることを明かします
ナハト
「そういえばまだ言ってなかったな・・・
俺達は遊撃士だ 子猫誘拐の容疑で話がある」
不良少年Ｂ
「ゆ、遊撃士だって！？ それじゃ・・・
ロッコやディンの兄貴たちと同じ・・・！？」
不良少年Ｃ
「つ、つええわけだぜ・・・
でも誘拐って何だよ、そんなことしてねえよ！」
ついに子猫を発見！
ナハト
「目撃者もいるし、飼い主の女の子が探してるんだ
白くて小さな子猫、心当たりがあるんじゃないか？」
アガットは強引に箱を調べます
アガット
「聞くまでもねえよ オレ、そのあたり・・・
猫の鳴き声がするな 箱の中か？」
不良少年Ａ
「ぎ、ギクッ・・・ か、飼い主がいたのか！？
知らなかったんだ、首輪もしてなかったし・・・」
不良少年Ｂ
「その子は・・・その子だけは勘弁してくれえ！
せっかくの幸せがコワれちまうよ・・・」
箱の中には猫が2匹？
アガット
「お前ら、何わけのわかんねえこと言ってやがる
とにかく、箱の中を見てみるか よっと・・・！」
黒い猫
「にゃ～～～ご、ごろごろごろ・・・み～～～っ」
白い猫
「みゃみゃみゃみゃ・・・にゃ～ん、ごろごろごろ・・・」
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