暁の軌跡をやってみた1084(エイヤ再び)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

1165年--青年たちの回想録

 



チビ君の職場

 

背景は真っ暗です

 

「1165年

モンレイン--」

 

「アルト、ニールが町を去ってから4年」

 

「私はモンレインの町役場で

見習いとして働いていた」

 

役場で働いている様子です

 

背景は立派な事務所です

 

???

「おはようございます!」

「今週のアーデントプレスと郵便物

ここに置いておきますね!」

 

役場職員1

「おうチビ君、ご苦労さん」

 

役場職員2

「チビ君、こっち手伝ってもらえるかい?

鉱山組合の会計書類がたまっているんだ」

 

チビ君

「わかりました!」

 

チビ君は職場で大絶賛です

 

役場職員2

「いやあ・・・君は仕事が早いから助かるよ」

 

役場職員1

「ああ、こんな田舎役場にゃ

勿体ないくらいだ ははははは!」

 

チビ君

「ありがとうございます

でも、僕は役場の仕事が好きなんですよ」

「鉱山に漁業、農業・・・この町の色々な産業を

知ることができて面白いですから」

 

役場職員2

「うんうん・・・今どき珍しく誠実な若者だ

うちの息子も少しは見習ってほしいもんだ」

 



謎の広告

 

役場職員3

「うん・・・?

何だこの広告は?」

 

役場職員1

「どうしたんだ?」

 

チビ君は何かに気付いた?

 

役場職員3

「いやね、この売り物件の広告なんだけど

やけに安いなって思ったら--」

 

役場職員1

「どれどれ・・・競売物件アーデント東7番通り?」

 

チビ君

「・・・!」

 

職員たちは意味がわからず

 

役場職員1

「そういや、お前さん

春先にアーデントへ出張に行ったんだよな?」

 

役場職員3

「ああ、東っつったら古い区画で

そんなに通りは無かったと思うんだよな」

 

役場職員1

「アーデントは今や、発展真っ只中だからな

増設したんだろう」

 

これは“彼”からのメッセージ!

 

チビ君

「み、見せてください!」

「『格安 競売物件4439号

スパイアー邸 東7番通り』」

「(き、来た・・・ニールのメッセージだ!)」

「(4439号・・・クロスベルに7日後か)」

 

職員たちにはうまく誤魔化します

 

チビ君

「ああ、これ・・・

間違って印刷されたんでしょうね」

 

役場職員1

「せっかく広告出したのに

場所が間違ってたら売れんだろう」

 

役場職員3

「もったいないなあ

ははははは!」

 

チビ君

「・・・・・・」

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