暁の軌跡をやってみた676(巨大魔獣誘導作戦2 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

巨大魔獣の対応にエスペン氏が現れました

 

エスペンの作戦も導力車を使うようですが、

公都警察とは違うものを乗せています

 

今回もナハトたちは作戦に参加します

 



巨大魔獣の脚を狙う作戦

 

ロナード

「だが、あのデカブツはここまで

森の樹木をなぎ倒して来てるんだぞ」

「ちょっとやそっとの障害物じゃ

とても足止めには・・・」

 

観測データを元にした方法

 

エスペン

「ああ、それは心得ている」

「うちの会社のスペースに、ツァイスの技師たちの

仮設工房を用意したんだが--」

「彼らが巨大魔獣の観測データを分析して

予測を立てたんだ」

「ピンポイントで足場を崩せば

立往生させることができるとね」

 

ナハト

「なるほど・・・

でも気をつけてください」

「巨大魔獣の影響で、周辺の魔獣たちが

混乱して危険な状況なんです」

 

そしてナハトたちの任務は

 

エスペン

「その情報も確認しているよ

だからこそ、君たちに協力してもらいたいんだ」

 

ロナード

「そういうことなら、

お安い御用さ」

「何せ、俺たちは朝から

魔獣に囲まれっぱなしだからな」

 



ナハトたちは今回も魔獣対応

 

エスペン

「この作戦の準備にあたっている者たちは

当然ながら魔獣の対処に慣れていなくてね」

「バリケードの周辺から

魔獣を遠ざけてくれればいい」

 

ロナード

「周辺って・・・俺たちだけでカバーするには

範囲が広すぎないか・・・?」

 

リベールの新型街道灯が登場

 

エスペン

「気休めかもしれないが対策は考えてある」

「君、新型街道灯の段取りはどうなっている?」

 

技師

「はい、今出力を最大に調整済みの物が

90個用意できています」

 

技師は顔グラ無し

 

ナハト

「新型街道灯・・・!?」

 

ロナード

「もしかして、

リベールで使われたあの不良品か?」

 

新型街道灯は再調整済み

 

エスペン

「その通り

すべて回収して会社に保管していたんだ」

「一度、信用を失ったものだが

安全面を重視して導力回路の再調整を行った」

「残る課題は寿命の不安定さだが--」

「目的は例の巨大魔獣だ 短時間だけ

持ちこたえられればそれで構わない」

 

ロナード

「確かに、魔獣をおびき寄せるって言うんなら

使わない手はないな」

 



作戦へ向けての準備開始

 

エスペン

「では、早速取りかかってくれたまえ」

「街道灯の作業班!

こちらの試験班が護衛につく」

「トラップ・ゼロ定点から森に向かって

街道灯を配置!」

 

作業員たち

「わかりました!」

 

ジュニアも魔獣対応へ

 

エスペン

「南側はジュニア氏の班が護衛につく

作業開始!」

 

ジュニア

「おう、任せときな!」

 

ロナード

「ははっ、ジュニアのやつ

たった1日で一人前気取りだな」

 

ナハト

「よし、俺たちは先回りしよう」

 

さっそく魔獣登場

 

ノア

「ちょっと待って・・・くんくん・・・

近いよ」

 

ロナード

「さっそく出てきやがったか」

 

ゲーム的戦闘になります

・ ゴーディアン1体
・ オノクジャク2体
・ ラーヴァラッタ3体

 

難なくクリアです

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