暁の軌跡をやってみた675(巨大魔獣誘導作戦2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

前回の公都警察による作戦は失敗に終りました

 

この作戦の手伝いをしたナハトたちは、

役目を終えたとなるわけですが、

通常の魔獣の対応のため 地上に残ります

 

依頼内容:

大量のセプチウムによる誘導作戦を決行するも、
依然として巨大魔獣の目指す先にはアーデントが--
さらに他の魔獣たちまでもが騒ぎ立ち
サンド海道一帯は混乱の一途を辿るのだった

 



エスペンによる作戦へ

 

背景は山道です

 

リーヴ(通信)

「ナハト、そっちの状況はどう?」

 

ナハト

「魔獣の数も大分減ったし、

この辺りは落ち着いてきたな」

 

次はライアットVCの作戦に協力

 

リーヴ(通信)

「そう

それなら公都警察に任せても大丈夫そうね」

「あと“ライアットVC”のエスペン氏が

魔獣の前方20セルジュに到着したそうよ」

「これからあなたたちを収容するわ

次の作戦に参加してちょうだい」

 

( 1セルジュ = 100m ) です

 

ナハト

「わかった」

 

背景は真っ暗になります

 

「ナハトたちはエインセル号で

次の作戦ポイントへと移動した」

 

エスペン登場、久しぶりの協力

 

背景は山道の入口になります

 

エスペン

「やあ、君たちか

作戦への協力、感謝するよ」

 

ナハト

「エスペンさん!」

 

エスペン

「公都警察から遊撃士の協力があるとは

聞いていたが・・・まさか君たちとはね」

 

試験班解散の話をされると・・・

 

エスペン

「試験班は解散したと

小耳に挟んでいたのだが・・・」

 

ナハト

「え、ええと・・・」

 

ロナード

「ま、いろいろ事情はあったんですが

このアーデントの危機に再集結したんですよ」

 

エスペン

「なるほど

しかし君たちがいるなら心強い」

「我々の作戦で

どこまで対抗できるかわからないが・・・」

 



今回は導力車を作戦?

 

ノア

「うわあ・・・

導力車がいっぱいだぁ!」

 

なぜかレンタカーの人が?

 

???

「こらこら、君!

こっちは危ないぞ!」

 

ロナード

「ノアか?

おい、作業の邪魔しちゃだめだろう」

 

???

「あれっ?

あなたたちは昨日モンレインに向かった--」

 

ナハト

「あれっ?

確か・・・導力車レンタルのビックスさん?」

 

ビックス

「昨日はきっちり仕事をしてくれたようですね

ありがとうございます」

 

ロナード

「お安い御用さ

こっちも助かったしな」

 

そして遊撃士志望の男も?

 

ジュニア

「おおっ、遊撃士の先輩じゃねえか!」

 

ナハト

「ジュニアまで?」

 

ノア

「やあ、ジュニア君

君も作戦に参加するの?」

 

ジュニア

「おう! 昨夜モンレインから戻ってくるなり

ビックス社長に駆り出されてな」

 

導力車を集めてきました

 

ナハト

「それにしても・・・」

 

「ナハトが辺りを見渡すと--」

「街道沿いには大小様々な導力車が

停車していた」

 

ナハト

「導力車がこんなに・・・

まるでクロスベルみたいだ」

 

木材を使った作戦?

 

エスペン

「アーデントにある導力車をかき集めたんだ

それぞれ木材や廃材なんかを搭載している」

 

ジュニア

「バリケードを作って

例の巨大魔獣とやらを足止めをする作戦さ!」

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