暁の軌跡をやってみた233(奇襲!三カ国会談(3))

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ニーズヘッグによるミシュラム襲撃は失敗に終わりました

この事件の真相は、ジェローム伯爵による

アルバート大公暗殺でしたが、もちろんこれも失敗です

 

あとはジェローム伯爵の逮捕だけです

 



ジェローム伯爵の逃走作戦

 

説明 「その頃、ジェローム伯爵は

クロスベル国境付近へと迫っていた--」

 

ベルガード門へ向かいます

 

「--クロスベル・エレボニア国境付近--」

 

ジェローム伯爵

「フゥ・・・なんとか巻けましたね

ここまで来れば大丈夫でしょう」

「・・・どうやら大公暗殺も失敗したようですね

チッ、大口を叩いておいて使えない連中だ」

 

これって、暗殺が成功したとしても

ジェローム伯爵が犯人が分かっているので

意味がないのでは?

 

ジェローム伯爵は逃げきれば安泰?

 

ジェローム伯爵

「・・・まあ、いい 帝国に亡命さえすれば、

クロスベル自治州の警察は私に手を出せない」

「無論、レミフェリアのような小国もね

軍事大国エレボニアに物申せるはずがない」

「フフ、今は帝国は“貴族派”と“革新派”に割れ、

それぞれ水面下で軍備を拡張しているという・・・」

「私は貴族--“貴族派”のカイエン公あたりに

話を通せば、匿っていただけるでしょう」

「“パイア”・・・悪魔熱・・・改造魔獣・・・

兵器に転用可能な技術情報と引き換えにね」

 

ジェローム伯爵

「もし帝国で内戦が起きたら、

さぞかし悲惨な事になるでしょうが、

私の知ったことではありません」

 

ヒ、ヒドい・・・

 

ジェローム伯爵

「帝国で態勢を立て直し、

捲土重来を図るとしましょう」

 



逃走の協力者 現る

 

ホガース

「いやー、お待たせしました、ジェローム伯爵」

 

ホガース登場 顔グラ付きです

 

ジェローム伯爵

「チッ、遅いですよ、お二人とも」

 

プレストン

「申し訳ありません

この歳で街道を歩くのはきつくて・・・」

 

プレストンも顔グラ付きで登場です

 

ジェローム伯爵は逃走資金の受け取りに

 

ジェローム伯爵

「命じた通り、逃走資金を

運んできてくださったのでしょうね」

 

ホガース

「ええ、閣下がジェローム社の

ミラ・ロンダなんとかで儲けた大金ですよね?」

 

プレストン

「我々がしっかり管理しておりました

さあ、お受け取りください」

 

プレストンは 1枚の硬貨を渡した

 

ジェローム伯爵

「これはただの50ミラコインでは

ありませんか

ふざけているのですか、あなた方は?」

「フン、それともまだ見返りが欲しいとでも?」

「ミラならいくらでも差し上げるし、私が大公に

即位したら、爵位を与えてもいいと言ったでしょう」

「さあ、早く私の隠し財産を返しなさい!」

 

もう、“大公に即位したら” なんて、ないでしょうね

現大公を暗殺しようとしたんですから

 



ホガースもプレストンも演技

 

この2人、とぼけていますが

すでに ダドリー捜査官とサーシャに見つかって、

全て白状していると思われます

そして、ジェローム伯爵逮捕に 協力することと

なっています

(サブクエスト「情報官サーシャ(2)」 より)

 

つまり逃走資金は渡せない、ということでしょうね

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