ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
鍵のパスワードは “鳥の歌”を知っていればわかる
というものでした
なぜノアが知っていたのかは、謎のままです
鍵のかかった扉の奥は、マグマが露出していました
その影響で、明るく暖かい場所となっています
ついに人と遭遇
リーヴ
「ラッセル博士が仰っていた
気温の謎もこれで解決したわ」
「センサーはこの洞窟内の気温を
感知したのね」
クロエ
「つまりここは《戦争卿》の
基地じゃないってことですか？」
ナハト
「いや そう断定するのはまだ早い」
道があるので やはり人がいる？
ナハト
「見ろ・・・
この先に道のようなものがある」
リーヴ
「獣道にしては整然としているわね」
ロナード
「よし・・・あの道に沿って歩こう
今度は俺が先頭を行く」
ナハト
「わかった
足場も悪いし、気をつけろよ」
「しかし不思議な光景だな・・・」
ノアが人を見つけます
ノア
「くんくん・・・・・・・？」
ナハト
「どうしたノア？」
ノア
「・・・・・・・」
「人がいるよ・・・」
ナハト
「えっ！？」
友好的とは言えない状況
画面が揺れます
？？？
「－－どこから来た？」
ロナード
「・・・・・・！！
気をつけろ！ 誰かいるぞ！！」
リーヴ
「いつの間に！？」
ナハト
「《戦争卿》の手の者か・・・！？」
？？？
「武装しているのか？」
ロナード
「くっ・・・！
何人いるんだ・・・気配が読めないぜ！」
試験班、全滅か？
ロナード
「・・・ううっ？」
リーヴ
「あっ・・・・・・」
クロエ
「・・・あれ・・・目まいが・・・」
３人の体に異変、倒れてしまいます
ナハト
「・・・・・・！！
みんな、どうした！？」
「隊列の後方にいたナハトの前で
ロナード、リーヴ、クロエが次々と倒れた」
ナハト
「おい！！
みんなに何をした！？」
ノア
「ナハト君、近づいちゃダメだよ！」
ナハトも同じ症状になります
ナハト
「ッ！？・・・ぐっ、ううっ・・・」
「（急に体が・・・なんだこれは・・・！？）」
「（手足が上手く・・・動かない・・・？）」
「（クロエ・・・）」
「（みんなを助け・・・ないと・・・）」
「ううっ・・・お前・・・！」
大ピンチですが 立て直せるのか？
？？？
「・・・・・・！？
動けるの？」
ナハト
「・・・何を・・・した・・・」
「（武器を・・・戦闘態勢を取らないと・・・）」
？？？
「危ない！」
ナハトも倒れてしまいます
背景が真っ暗になります
ナハト
「（・・・倒れる！？
足元が揺れ・・・て・・・）」
ノア
「ナハト君！」
ナハト
「（・・・落ちてる・・・のか・・・）」
「（眠い・・・）」
ナハトは無事のようですが状況は？
「数時間後－－」
？？？
「ナハト・・・」
「・・・くん」
ナハト
「（眠い・・・まだ起こさないでくれ・・・）」
？？？
「ナハト君、起きてってば！」
ここで 一旦終了です
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