暁の軌跡をやってみた983(移動砲台運搬の護衛 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

移動砲台の設置中に魔獣が寄ってくるので、

試験班はその警備をする、という任務内容です

 

で、さっそく魔獣と遭遇しますが

リーヴは久しぶりの戦闘になります

 



試験班全員での戦闘

 

ナハト

「大丈夫かリーヴ?」

 

リーヴ

「心配には及ばないわ」

「それほど長いブランクが

あったわけじゃないもの」

 

「少し離れた移動砲台で魔獣との戦いを見ていた

公都警察の隊員たちから拍手がわいた」

 

警察は大絶賛です

 

公都警察隊員3

「見事な腕前!

さすがですねー!」

 

公都警察隊員4

「ご苦労様です!」

 

公都警察隊員5

「導力ジェネレーターを再起動しますので

もうしばらく警備をお願いしますっ!」

 

クロエ

「わかりましたー!

念のため安全な場所にいてください」

 

まだ魔獣がいます

 

画面が揺れます

 

ノア

「クロエ君、前を見て!」

 

クロエ

「あっ、また来ましたね!」

 

ナハト

「・・・!

集団でやって来たか!」

 

《戦争卿》が仕向けた魔獣?

 

ロナード

「《戦争卿》の差し金じゃないだろうな」

 

リーヴ

「戦ってみればわかることよ」

 

ここで 一旦終了です

 



今回のは普通の魔獣

 

再びサンド海道へ

 

背景は先ほどの山道です

 

操られた魔獣でないか調査

 

ナハト

「みんなケガはないな?」

「念のためアレも確認しておこう・・・」

 

「ナハトは倒した魔獣の口をこじ開け

導力チップの有無を確かめた」

 

ロナード

「大丈夫だ・・・な・・・

遠隔で操られた魔獣じゃないぜ」

 

ノア

「うんうん

この子たち、意識ははっきりしていたよ」

 

魔獣担当の試験班は任務を続けます

 

ナハト

「よし・・・警戒範囲を広げて巡回しよう」

 

リーヴ

「了解よ」

 

「程なくして、移動砲台の配備と調整が完了した」

 



これで移動砲台は万全

 

公都警察隊員3

「ありがとうございます

おかげで助かりましたよ!」

 

公都警察隊員4

「なにせ、我々は調整のため

持ち場を離れられないもんでね・・・」

 

ノア

「いえいえ

どういたしまして~」

 

実は巨大魔獣でも使用してました

 

リーヴ

「この後の作戦、期待していますわ」

 

公都警察隊員3

「任せてください!

腕は確かなんですから」

 

公都警察隊員4

「巨大魔獣の時だって、俺たち1アージュの誤差もなく

命中はさせてたんですからね~」

 

結果は知っての通りです

 

クロエ

「おおおっ!

そうだったんですね?」

 

公都警察隊員5

「ただ・・・火力が足りなくて

役には立ちませんでしたが・・・」

 

クロエ

「あははは・・・まさか、なんな大きい魔獣が

出てくるなんて誰も想像できないですし・・・」

 



ジュニアも活躍?

 

リーヴ

「あら・・・ところで--」

「移動砲台は他にもまだ

あるのではなくて?」

 

公都警察隊員3

「ええ、公都の東側にも配備しています」

 

ジュニアも試験班と同じ任務を

 

公都警察隊員4

「あっちは、ジュニアさんっていう自警団が

魔獣のおとりになってくれたそうです」

 

ナハト

「へえ・・・ジュニアか」

 

ロナード

「何だかんだで、

あいつも活躍してるんだな」

 

クロエ

「ジュニアさん・・・

ケガはなかったんでしょうか?」

 

公都警察隊員5

「はあ・・・それが・・・」

 

彼にしてはよくやったか?

 

公都警察隊員5

「報告によると魔獣との戦いは避けたので

大丈夫だったのですが--」

「砲台に頭をぶつけて気を失ったそうです・・・」

 

クロエ

「えええ!?」

 

ロナード

「うーん・・・

あと一歩って、ところだな」

 

ノア

「でも心配はなさそうだね」

 

今回の任務は完了です

 

ナハト

「それでは、俺たちは戻ります」

 

公都警察隊員3

「ご協力、感謝します!

ご苦労様でした!」

 

これでサブクエスト「移動砲台運搬の護衛」は終了です

 

次はメインクエスト「ヨルムンガルドの謎」です

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