暁の軌跡をやってみた241(奇襲!三カ国会談(3) その9)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

長かったジェローム伯爵による陰謀事件も

ついに終わりです

 



事件の扱いは どのように?

 

今回の“三カ国会談”襲撃事件は、

投入された兵力に反して、呆気無く終結した

 

ここはどこでしょう クロスベル市内ですが・・・

背景は会議室のようです

 

「“教団事件”や通商会議のテロ事件と比べ、

人的、物的被害ともに大したものはなく・・・」

「三カ国会談に備え、保養地ミシュラムの各施設は休業、

別荘地の住民も一切出払ってもらっており・・・」

「防空訓練の翌々日ということもあって、

襲撃は“訓練”の一環として処理された」

 

「襲撃は“訓練”の一環として処理された」?

 

さすがに それはマズくない?

公国に配慮?

と言うより碧の軌跡側に配慮・・・

 

「先のサイバーテロ事件のように、クロスベル独立を問う

住民投票の後、正式に公表される事が決定済みだ」

 

ナハトは各誌を見比べています

 

ナハト

「・・・アーサーのやつ、律儀に自分とこの

“アーデントプレス”を送ってくれたのか」

「へえ、号外か ジェローム伯爵の逮捕は

公国じゃ大ニュースみたいだな」

 

ナハト

「一応、“クロスベルタイムズ”でも

記事にはなっているが・・・」

「2大国の軍事演習のニュースの方が、

もっと紙面を割いてるな」

 

ナハト

「クロスベル市民にとっちゃ、

帝国・共和国の大規模演習の方が脅威ってわけか」

「・・・戦争の足音ってやつか

これからますます物騒になっていくんだろうな」

「昔の俺なら“稼ぎ時”なんて言って、喜んだかもな」

「今じゃ、逆の立場だが・・・」

「・・・・・・」

「本当にこのままでいいのか?」

 



ナハト以外の仲間は前向きですが

 

背景は変わり、レミフェリアロッジかな

 

リーヴ

「私の国を好きにはさせないわ・・・!」

 

背景は戻り 会議室?

 

ナハト

「リーヴの両親の死、公国のテロ事件にも

“ニーズヘッグ”は関わっている・・・」

 

背景は変わり、クロスベルの住宅街ですね

 

ロナード

「シュリルを夕焼けの曲がり角で飲み込んだ、

このクロスベルをな・・・」

 

背景は戻り 会議室?

 

ナハト

「ロナードはジリアンさんの妹の死から

ずっと“ニーズヘッグ”を追い続けている・・・」

「そしてアイツは・・・」

 

背景は変わり、飛行船?ですね

 

クロエ

「でも私は--誰かの希望に、

誰かの光になりたかったんです」

「私に光を与えてくれた

“正義の味方”の人たちみたいに」

 

背景は戻り 会議室?

 

ナハト

「俺はこのまま、

アイツらを裏切り続けていいのか・・・?!」

「教えてくれ、アイカ、アイリ、みんな・・・」

 

アイリは“赤い星座”のトップと対等に渡り合ってましたね

 

ナハトは遊撃士になる前、

“ニーズヘッグ”の分隊長でした

アイカ、アイリは、そのときの仲間(部下)です

ナハトは2人を含む全員が死んだと思っています

 

これでメインクエスト 「奇襲!三カ国会談(3)」は終了です

四章もすべて終了しました

 

次のメインクエストには まだ進めません

 

次のメインクエストは「新米遊撃士の日常」です

 

必要レベル:53 はすでにクリアしてますが、

戦闘訓練:「四章-ハード」バトル(11)がまだです

 

この手の条件、久しぶりなので

戦闘訓練は ほったらかしでした・・・

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