暁の軌跡をやってみた934(アンドレアの伝言①)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

ホイト老人に告げられた“アンドレアの伝言”
その真相を確かめるべく、
ナハトたちは海の公園へ向かうことに

 



エインセル号で無茶をした後

 

アーデント空港へ

 

背景はエインセル号を外から見ています

 

リーヴ

「エインセル号の状態はどう?」

 

導力停止現象の影響は・・・

 

ジリアン

「ヨルムンガルドの導力停止攻撃による

損傷は軽微です」

「停止した計器類も今は戻っていますね」

 

ナハト

「効果は一時的ってことか・・・」

 

エインセル号は整備へ

 

ジリアン

「念のため各部のチェックを行います」

 

リーヴ

「それがいいわね

導力供給周りの物理的な損傷が怖いわ」

「次の飛行に備えて短時間でできる

整備点検までやっておきましょう」

 

ジリアン

「了解」

 

ホイトの話を切り出します

 

ロナード

「なあ、ナハト

もう午後になるが--」

 

ナハト

「ああ、そうだな・・・」

 

背景は海の公園になります

 

ホイト老人

「--アンドレアからの伝言じゃ

明日の午後、海の公園に向かえ」

 



ホイトの言葉を信じるか

 

背景はエインセル号に戻ります

 

ナハト

「(いつも若い女性にちょっかいを出して

病院内で冗談ばかり言っていた--)」

「(あのホイトさんが

たった一言だけ真顔で言ったんだ)」

「(しかも俺たちが《戦争卿》に知られないよう

調査していたのに--)」

「(相手の方から接触してくるなんて・・・)」

 

疑うべき人物ではあります

 

クロエ

「ナハト・・・?

大丈夫ですか?」

 

ナハト

「え? ああ」

 

ロナード

「はは・・・

少年、ショックなのは俺も同じだぜ」

「何せ、慎重に慎重を重ねた

俺たちの隠密活動が筒抜けだったんだ」

 

罠ではないと判断

 

ナハト

「ああ、だけど--」

「俺たちを陥れるならこんな手の込んだことは

しないはずだよな」

 

ロナード

「ああ、相手方もリスクを冒して

接触してきた・・・ってのは間違いないだろう」

 



アンドレアと会う?

 

クロエ

「ホイトさんの言葉--

海の公園へ行くんですね?」

 

リーヴ

「何の話?」

 

ロナード

「いやな、オルソンの調査でかけた網に

今頃、デカい魚が引っかかってきたんだ」

 

リーヴを置いて約束の場所へ

 

ナハト

「こんな時にすまないが行ってくる」

 

クロエ

「私も行きます!」

 

リーヴ

「--わかったわ

今、できることは何でもやっておくべきよ」

「私とジリアンはエインセル号の

チェックを続けるわ」

 

この行動はバレてはいけません

 

リーヴ

「それから--今の私たちは《戦争卿》の視点では

撃退され失意の中でもがいている最中だから」

 

ナハト

「ああ、わかっている

街中では《戦争卿》の監視を前提に行動する」

 

リーヴ

「十分に気をつけるのよ」

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