暁の軌跡をやってみた1359(ByeBye Missing 第3話 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ランディからの情報で市内に怪しいヤツら(追手)が

いることが分かりました

 

しかし、その人数がわからないのが問題です

 

そんな中、ティオは作戦を思い付いたようで、

エリィとともに別室へ移動します

 

2人がいない間、

ロイドは ある濡れ衣を着せられました

 



ロイドをからかうランディ

 

ロイド

「勘違いだ! 抱き合ってないし、

二人とも遅くまで仕事していていつの間にか寝てたんだよ!」

 

ランディ

「苦しい言い訳だなぁ、ロイド!

オラ、いい加減白状しちまえ!」

 

ロイド

「元はと言えばランディの雑務が溜まってたからだぞ!」

 

ランディ

「フッ、そのおかげで一夜を明かせたじゃねえか」

「仕事も溜め込んでおくもんだな!(ニコニコ)」

 

やっとティオが戻って来ます

 

ロイド

「はぁ・・・職場で俺はなんてことを・・・」

 

ティオ

「お待たせしました」

 

ティオはサンタみっしぃの顔グラです

 

3人

「!!」

 



ティオが身代わり?

 

エリィ

「ふふっ 着ぐるみ、保管してあったのね」

 

ティオ

「はい こんなこともあろうかと」

 

みっしぃ

「すごいみし! 可愛いみし!

おそろいみっし~!(むぎゅ)」

 

ティオ

「みっしぃとおそろい・・・ハァァ(むぎゅ)」

 

ロイドは作戦に気付きました

 

ロイド

「おそろい・・・そうか!」

 

ティオ

「さすがロイドさん、お気づきになられましたか」

 

ランディ

「どういうことだ?」

 

みっしぃ(中身はティオ)を泳がせます

 

ロイド

「この状況を打破するために、

ティオが囮になるってこと・・・だよな?」

 

ティオ

「はい わたしが“エイオンシステム”を起動し

この姿で索敵をします」

「ある程度、敵の数が把握できたら出動をお願いします」

 



不安要素はツァイトで

 

エリィ

「でもティオちゃん、一人だと危ないわ」

 

ティオ

「大丈夫です ツァイトの散歩もしてきますので」

 

ロイド

「成る程、それなら安心だな」

 

ツァイト

「グルルル(ZZZ)」

 

そして全員の持ち場を確認

 

ロイド

「作戦をまとめると--」

「ティオはツァイトと一緒に市内を索敵」

「俺とランディは離れた位置からティオを監視」

 

ランディ

「おう 安心して散歩してくれ」

 

ロイド

「エリィはみっしぃと支援課ビルで待機」

 

エリィ

「わかったわ」

 



作戦決行へ

 

みっしぃ

「みんな・・・本当にありがとう

こんなぼくなんかのために・・・」

 

ランディ

「なに辛気くせえこといってんだ」

「お巡りさんは正義の味方だぜ」

 

みっしぃ

「!!!

かっこいいみし!」

 

緊急時の合図も決めておきます

 

ロイド

「ティオ、危ないと思ったら右手を上げてくれ

俺たちがすぐフォローにまわる」

 

ティオ

「分かりました 頼りにしています」

 

ロイド

「よし それじゃあ作戦実行だ!」

 

作戦名も決まります

 

ティオ

「はい 名付けて『みっしんぐみっしぃ大作戦』

スタートです」

 

これで 第3話は終了です

コメント

タイトルとURLをコピーしました