暁の軌跡をやってみた1242(より良き未来のために その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アーサー&アイリとの戦闘になりましたが、

試験班はまったく歯が立たず、という結果でした

 

しかし、ここでアガットが登場します

 

51号計画の装置を持って来てくれたようで、

これによりアーサーたちは苦しみだします

 

どうやらこの装置、2人が使用している強化チップに

影響を与えるようです

 



効果絶大!オルソンの切り札

 

アイリ

「く・・・ギイイッ・・・!」

 

《戦争卿》アーサー

「ぐ・・・ダニーのやつ・・・!

僕の・・・知らないところでコソコソと!」

 

画面が揺れます

 

《戦争卿》アーサー

「ぐっ、ぐああああああ・・・」

 

二人はなんとか難を逃れます

 

アイリ

「こ、こんなもの・・・!」

 

「アーサーとアイリは口内に装着した

強化チップを無理矢理引きはがした」

 

アイリ

「はあっ、はあっ、はあっ・・・」

「卿の作品に小細工を・・・!

絶対に許さない・・・!」

 

コスタスが動きを見せますが

 

コスタス

「い・・・今のうちに・・・振動発生装置を!」

 

アガット

「おっと!

動くんじゃねえ!」

 

「振動発生装置に近づいたコスタスに

アガットは大剣を突き出して制止した」

 



アガットの情報

 

コスタス

「う・・・?」

 

ナハト

「えっ?

アガットさん?」

 

クロエ

「違います!

コスタスさんは--」

 

アガット

「違わねえんだよ!

こいつは--」

 

コスタスは演技を続けます

 

コスタス

「い、いえっ!

私にも多少の知識があります」

「この装置を止められるかもしれない」

 

アガット

「茶番は終わりだぜ!

役場のおっさんよ」

 

コスタス

「な、なんですって・・・?」

 

以前、リシャールが言ってた話

 

アガット

「時間はかかったが

リシャールの裏取りが取れた」

 

ナハト

「え・・・

それって、まさか・・・!?」

 

コスタス

「・・・・・・」

 



コスタスの正体

 

リーヴ

「なるほど・・・

そういうことだったのね」

 

クロエ

「えっ?

どういうことなんですか、リーヴさん?」

 

リーヴが問い詰めます

 

リーヴ

「《戦争卿》の組織の中核である第3の人物」

「公式文書に細工をして

多くの証拠を隠蔽してきた--」

「公都の高官だと予想していたけれど

まさか地方役場の一職員だったとはね」

 

ロナード

「だが・・・

だからこそ注目されずに活動できたんだな」

 

リーヴ

「ええ、からくりさえわかれば

色々と腑に落ちる話だわ」

「あなたも天才少年たちの

一員だったのよね?」

 

なぜかコスタスは余裕です

 

コスタス

「ふふっ・・・」

 

クロエ

「そ、そんな・・・コスタスさんが?」

 

アガット

「手の込んだ隠蔽のせいで

突き止めるのに苦労しちまったぜ」

 

ロナード

「くそっ、とんだタヌキが

もう一匹いたってわけかよ!」

 

しかしコスタスを捕えます

 

アガット

「さあ、大人しくするんだな」

 

コスタス

「ああ、そうさせてもらうよ

私を拘束してくれ」

 

「コスタスは抵抗もせず

アガットに捕縛された」

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