暁の軌跡をやってみた300(導力通信中継計画(1) その8)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

翡翠の塔では、アーサーが魔獣に襲われるという

出来事がありました

 

導力通信装置の設置は完了したんですが、

これでは運用できないのでは

 



導力灯を設置したのに魔獣が?

 

そもそも導力灯は、魔獣を寄せ付けないために

屋上までのルートに設置したはず

これはいったい・・・?

 

ロナードはブチ切れです

 

ロナード

「おい・・・どうなってるんだ?

わざわざ追加の導力灯まで設置したんだぞ?」

 

中年の作業員

「導力灯はうちの会社の製品じゃないんで

本社に確認しないとわからないんですよ・・・」

 

リーヴ

「事業細分化の弊害ね・・・」

 

ロナード

「この導力通信装置のセプチウムに

魔獣が寄ってきたってことはないよな?」

 

中年の作業員

「そ、そんなことはありません!

仕様の上では・・・」

 

リーヴ

「魔獣が天然の警備員になるのかと思ったけど

装置自体を破壊される心配もありそうね」

 

中年の作業員

「困りました・・・

今後のメンテナンスに支障が出そうです」

 

リーヴ

「ひとまず塔を降りましょう

今、ここでできることは何もないわ」

 

ナハト

「そうだな・・・

この状況を市長に報告しないと」

 

ここで一旦終了となります

 



ロレント・市長邸へ戻ってきました

 

説明

「ロレントに戻ったナハトたちは

クラウス市長邸に出向いた」

「ライアット通信システムの主任から、

設置が終わったことが報告され--」

「ナハトから魔獣が出たことが報告されると・・・」

 

もともと不信感があったクラウス市長は・・・

 

クラウス市長

「ふむ・・・やはり、この計画は

一旦停止にするしかあるまい」

 

画面が揺れます

 

中年の作業員

「そ、そんな!」

 

クラウス市長

「魔獣によって装置が破壊されたら

導力通信は止まってしまうじゃろう」

 

リーヴ

「計画を見直したほうがいいと思うわ

詰めが甘いわね」

「翡翠の塔は、通信の効率と設置費用の面では

いい場所だけど、運用を考えると難しいわね」

 

ツァイス中央工房に依頼してる調査とは?

 

中年の作業員

「ううっ そ、それは・・・」

「市長、ツァイスではこの装置本体を

調べているんですか?」

 

クラウス市長

「いや、設計図と仕様書だけのはずじゃが・・・」

 

リーヴ

「現物を見てもらった方が確実ね

この装置、予備はあるんでしょう?」

 

若い作業員

「ええ、万が一に備えてもう一台・・・」

 

中年の作業員

「お、おい! 何を言う!」

 

若い作業員

「市長の信頼を得なければ、

今後の事業に差しさわりがでますよ」

 

中年の作業員

「むむ・・・それは、そうだが・・・」

 

ツァイス中央工房へは 現物の調査依頼

 

クラウス市長

「中央工房へは、わしから手配しておこう」

 

リーヴ

「精密機器ですし、輸送は慎重にしたほうがいいわ

私のエインセル号で運びましょう」

 

クラウス市長

「では、導力通信装置の移送を

正式にギルドへ依頼することにしよう」

 

クロエ

「じゃあ、私たちみんなで

ツァイスに行けますね!」

 

ナハト

「そうだな

一度ギルドに戻って、アイナさんに報告しよう」

 

これで 「導力通信中継計画(1)」は終了です

 

サブクエスト「パーセル農園の魔獣退治」が出現しました

これは 次のメインクエスト「導力通信中継計画(2)」の条件にも

あるので、先にやってしまいましょう

コメント

タイトルとURLをコピーしました