暁の軌跡をやってみた1341(《戦争卿》を継ぐもの その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

コスタスは拘置所を脱走し、

その先で ノアと鉢合わせとなります

 

実はこの状況、ノアが仕掛けたものでした

 

そしてノアは 「あなたを殺す」と言い放ちますが

コスタスは余裕なのか 平静を装ってるのか・・・

 



焦るコスタス

 

コスタス

「今や君は準遊撃士

そんな君が、私怨で人を殺すのかい?」

 

ノア

「遊撃士協会はたった今、やめてきたんだよ」

 

コスタス

「それは勿体ない」

「私に対し、ご両親の遺恨はあるだろうが

未来に目を向けるべきだ」

 

ノア

「・・・・・・」

 

その場しのぎの話でしょうか?

 

コスタス

「ノア君

次の《戦争卿》になるつもりはないかね?」

 

ノア

「・・・ボクが、《戦争卿》に?」

 

コスタス

「君は賢く強い

世界の覇者にふさわしいよ」

 



ノアが知りたい事

 

ノア

「・・・ひとつ確認したいんだけど?」

 

コスタス

「ふむ、何だね?」

 

コスタスははぐらかす感じです

 

ノア

「あなたもアーサーさんと同じように

歳をとらないの?」

 

コスタス

「ああ、彼のように若さを継続できればよかったね」

 

ノア

「イエスかノーで答えてよ

あなたは今の年齢から歳を取らないの?」

 

なんと今のコスタスは不老!?

 

コスタス

「・・・ああ

不老の肉体改造は3年前に施された」

「腰痛になる前に処置ができればよかったんだがね

ふふ・・・」

「だから心配はいらないよ

君が大人になっても私はずっとそばで支えよう」

 

ノア

「そう・・・」

 

コスタス

「もうすぐ迎えが来る

まずは活動の場を帝国へ移して立て直しを--」

 



試験班、全員集合

 

???

「そいつは残念だったな!」

 

コスタス

「む・・・?」

 

ロナード

「お前の迎えは公都警察が拘束したぜ」

 

コスタスは脅しにかかりますが

 

コスタス

「ふふ・・・これはロナード君

貫禄が出てきたね」

「そうそう、父親になったのだね

娘さんの名前は確か--」

 

ロナード

「俺の家族に対する罠は

とっくに対処済みだ」

 

すでに試験班で対処済み!

 

リーヴ

「私たちはこの1年

戦い続けていたのよ」

 

ナハト

「お前の新組織はすでに一掃された

もう逃げ道はないぞ」

 

クロエ

「観念してください、コスタスさん!」

 



ノアの殺しを肯定?

 

コスタス

「これはこれは、お揃いで・・・」

 

ナハト

「ノア・・・

俺はお前を止めるつもりはないからな」

 

ナハトだけの意見のようです

 

クロエ

「えっ、ナハト?」

 

ノア

「ナハト君・・・」

 

ナハト

「エイヤの火山を噴火させる計画を

実行に移したのはアーサーだが--」

「そう仕向けたのはこの男だ」

 

オルソンの死はコスタスが原因

 

ナハト

「オルソンが組織を抜け出せず

ギリギリの立場で抵抗していたのも--」

「コスタスが裏で

糸を引いていたからだった」

 

コスタス

「ふん・・・」

 

ナハト

「こいつを生かしておけば

災いは絶えることがない」

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