暁の軌跡をやってみた729(忘れ去られた北の民)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

必要レベル67がキツく、少々時間が

空いてしまいましたが、ようやく到達です

 

これまでの話は、「無人島であるはずの島に

人がいるのではないか?」 ということで

調査に向かった試験班でした

 

(島は “エイヤ村”というネタバレも)

 

極寒の場所でありながら、島には遺跡の

ようなものがあって、その奥に進むと

マグマもあり暖かくなっていました

 

そんな中、人と遭遇したと思えば 眠り薬で

眠らされ、クロエ・リーヴ・ロナードは

連れ去られてしまいました

 

難を逃れた ナハトとノアは

これからどうするのでしょうか

 



遭遇した人は何者?

 

エイヤ村の洞窟内へ

 

背景はマグマです

 

「ナハトとノアは、連れ去られた仲間たちを探し

地下に広がる巨大な洞窟内を歩いていた--

 

ノアが先導していきます

 

ノア

「くん・・・くんくん

こっちだよ」

 

ナハト

「ああ」

「それにしても、洞窟の内部が

こんなに広いとはな・・・」

 

ノア

「うんうん

すごいよね~」

 

《戦争卿》 と関係あるのだろうか?

 

ナハト

「(この広さなら、《戦争卿》の

拠点があってもおかしくはないが・・・)」

「(俺たちのような侵入者を

追跡している気配は感じない・・・か)」

「(そもそも崖の下に落ちた俺を

放っておくわけがない)」

「(さっき遭遇したやつらは

《戦争卿》とは無関係、ということか・・・?)」

 

敵のリーダーは女の子?

 

ナハト

「なあ、ノア?」

「クロエたちを連れていった連中は

どんな感じだった?」

 

ノア

「ナハト君くらいの若い子ばっかりで

兵隊みたいに揃った恰好じゃなかったよ」

「ボクたちに話しかけていた女の子が

リーダーだろうね」

 

ナハト

「女の子のリーダー・・・?」

「装備が統一されていないとすると

猟兵でもないだろうし・・・」

「いや、決めつけるのはまだ早いか」

 



洞窟の先に進みます

 

ノア

「くんくん・・・」

 

ナハト

「どうした?」

 

ノア

「魔獣が近くにいるよ

そんなに強くはなさそうだけど」

 

魔獣との戦闘は避けるべき

 

ナハト

「ここで戦闘をすれば、俺たちが

接近しているのが察知されてしまう」

「ここは魔獣を避けて進もう」

 

ノア

「また見たことのない魔獣が

通り過ぎたよ・・・」

「不思議な場所だよねー」

 

ナハト

「ああ、確かにな・・・」

 

この洞窟、人が住めるものなのか?

 

ノア

「さっきの女の子たちは

この洞窟の中で暮らしているのかな?」

 

ナハト

「どうだろうな そもそもこんな場所で

自給自足ができるものなのか?」

「外から物資を運び込んでいるとしたら

何らかの痕跡があるだろうし・・・」

 

ノア

「うんうん・・・きっとまだ、ボクたちの

知らない秘密があるんだろうね」

 

ナハト

「そうだな・・・まだわからないことだらけだ

それだけに気をつけないと」

コメント

タイトルとURLをコピーしました